食われないやつは食われない | バス釣り空手自動車整備…だけじゃない

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2月27日にアンフューマ水槽に入れた小赤の1匹が食われずに生き延びている。

 

 
投入直後に襲われたけど、幸いにも顎には捕らわれずに済んだ。
 
鱗は剥げて尾びれも痛めたが、それで学習したようだ。

 

1週間後の3月6日に4匹入れた小赤は9日までに全部食われた。

 

こいつはロングサバイバーになるかも。

 

 

 

ヤマトヌマエビを1匹追加したのに、いつの間にか消えていた。

 

不思議とエビはアンフューマに食われないんだけど、絶対食われない訳ではない。

 

前からいる2匹は相変わらず御健在。

 

ミナミヌマエビも全滅してないし、水槽内で生まれ育った稚エビも先日見かけた。

 

肉食魚相手にはこうはいかないだろうけどね。

 

 

 

2月初旬に21匹だったネオンテトラは現在11匹。

 

減りはしているが、メダカや小赤に比べたら食われる率は圧倒的に低い。

 

 

 

わいてしまったカワコザラガイ対策にチェリーバルブを入れてみた。

 

カワコザラガイは毎日見つける度に手で潰していたけれど一向に減らなかった。

 

最初に入れたのはメス3匹。

 

 

これは選んだ訳ではなくて、店にメスしか残ってなかったから。

 

1週間アンフューマに食われなかったので、他店でSサイズのオス(本当はもう少し大きい方が良かったけど、こちらもこのサイズしかいなかった)3匹を追加。

 

 
オスは体色が赤めで、婚姻色が出ると名前の通りサクランボみたいに真っ赤に染まる。

 

その後、オスメス1匹ずつが居なくなったけど、残りの4匹は生存中。

 

1~2mmくらいに育った貝は食えないようだから、それはこれまで通りに手で潰していたら、エンドレスでわいていたカワコザラガイを見かけなくなってきた。

 

この調子でいけば撲滅できそうだ。

 

 

 

こんな風に捕食者と閉鎖空間で同居していても、食われないやつはなかなか食われない。

 

アンフューマに襲われない術を分かってるみたい。

 

逃げ切った奴が勝ち。

 

これも自然淘汰の一環だね。