今日のボーカルレッスンで、イタリア民謡の『オー・ソレ・ミオ』を歌われた生徒さん。
レッスンを進めるうちに、徐々に高音域の声が伸びやかに出始めたので、
『もっとテンポ揺らしたり、強弱つけたり、自由に歌われたらいかがですか』
と伝えたら、ものすごく大きな声で、テンポ揺らしまくりで、思いっきり自由に歌われている。
伴奏をつける私も、楽譜なんて見る余裕なく、必死に生徒さんの歌に伴奏をつけるのですが、次第に愉快な気持ちになってきました。
ああ、歌うっていいなあ。
生徒さんが歌ったのに、私が歌った気分になり、サングリアやイタリアの安い白ワインでも飲みたくなりました。
チンチン❗(イタリア語で、乾杯❗)
↓私の大好きな、ブライアンアダムスとパヴァロッティの
『オー・ソレ・ミオ』
にじいろ音楽室
馬場利英
May you be Happy