何かが終わる時には


必ず《次》が用意されているから


何を恐れることもなく


手放したら良いのに





いつまでも手放さないから


いつまでたっても


今より素晴らしい《次》が


出られないでいる





自分の中に


自分が予想もつかないような


新しい種が眠っている




さあ


あれもこれも


それもどれも


手放していこう






にじいろ音楽室

馬場利英

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