今日、最後のボーカルレッスンで聞かせていただいた曲は、King & Princeの『恋降る月夜に君想ふ』でした。
私は、初めてこの曲を聞いた時と今とでは印象が変わり、いつの間にかこの曲が好きになったのですが、それは、頻繁に出てくる《Can we be happy》というフレーズのおかげ。
秒数にしたら、たった数秒のフレーズですが、清涼感溢れるそのメロディが好きで、帰り道、雪でデコボコの道を、チャリンコでよろよろと走りながら、《Can we be happy》を何度も口ずさんでいます。
《Can we be happy❓=私たちは幸せになれるでしょうか》
ええ、ええ、みーんな幸せになれますよ。この歌聞いたら。
きっと。
にじいろ音楽室
馬場利英
May you be Happy