私は、ここ、にじいろ音楽室ホームページの中で、自分自身が性的マイノリティーであることや、過去に鬱で休職したり退職したことを含め、自分自身をそのまま書いてあり、自分を隠すことなく過ごしてきました。




また、たとえホームページを見ていただかなくても、誰かに聞かれたら、自分自身の事は、正直に話してきました。




が、ここ最近、《自分を自由に語る》ことができない場面があり、正直辛い。




《自分を自由に語れない》事が、今の私にとっての学びなのか、もしくは、いつでも何処でも、《自分を自由に語る》訓練が必要なのか、その狭間でもがいています。





にじいろ音楽室

馬場利英

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