4月11日(火)開演19時

札幌文化芸術劇場hitaru
『札響 hitaruシリーズ定期演奏会』

指揮 大植英次
ピアノ アンドレイ・ガヴリーロフ

糀場富美子作曲
広島レクイエム

ラフマニノフ作曲
ピアノ協奏曲第2番

ショスタコーヴィチ作曲
交響曲第5番



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何かの音楽記事で、ラフマニノフ作曲のピアノコンチェルト(協奏曲)を《ラフコン》と、略称で書かれていましたが、違和感でしかない❗



一般的に、ラフコンって言うものなんですか。教えて、おじいさん。



ラフマニノフは、全部で4つのピアノ協奏曲があり、特に2番、3番コンチェルトは有名だから、《ラフコン》と言われたら、2番3番のどっち❓ってなっちゃう。



チャイコフスキーは、ピアノ・ヴァイオリンの両コンチェルトとも有名ですが、なぜか《チャイコン》って略称を聞くと、ピアノコンチェルトを思い浮かべます。ヴァイオリンコンチェルトのほうが好きですが。



友人が、ショスタコーヴィチ作曲 交響曲第8番を《タコハチ》と略称で言っていましたが、これは何故かしっくりくる。交響曲第5番を《タコゴ》と言っているのは聞いたことないですけど。



そういえば、先日パートナーと、

ブラームス作曲
ヘンデルの主題による変奏曲(バリエーション) 
略称 へんばり

と、

ワーグナー作曲
ニュルンベルクのマイスタージンガー
略称 マイジン

の話で盛り上がりました。

《へんばり》と聞くと、自動的にギタリストのジミー・ヘンドリックス、略称《じみへん》を思い出しちゃいます。何故か両方とも、ひらがながしっくりくる。自分だけだと思いますが。



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なーんて、変なことばかり言っちゃいましたが、今日の演奏会、すごーく楽しみです。特に、ピアノのガヴリーロフが本物のロシア音楽を奏でてくれるんじゃないかと期待しています。




にじいろ音楽室札幌
ばばとしひで
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