今日のレッスンで、山口百恵さんの『さよならの向う側』を聞かせていただきました。




楽譜を見ながらじっくり聞いていると、プロの作詞家、プロの作曲家、プロの歌い手の三位一体が生んだ名曲だなあ、特に、作曲した宇崎竜童さんの、細部へのこだわりは素晴らしいなあと思いました。




歌い手自身が作詞作曲する、《シンガソングライター》の作る歌も良いですが、プロ同士が真剣勝負で作った曲は、いつまでも人の心に残る名曲が多い気がします。






 





にじいろ音楽室札幌

ばばとしひで

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