
ここ半月ほど、続けて演奏会に行っています。
ちょっと前には、札幌コンサートホール Kitara で行われた札響定期演奏会、先週は、ヒタルホールで行われた札響の演奏会、そして今日は、同じく札幌コンサートホール Kitara で、山田和樹指揮、横浜シンフォニエッタの演奏会に行きます。
演奏会には、いつでも一人で行くので、誰かと話すことはないのですが、札響のKitara定期演奏会では、なんとなく顔を知っていらっしゃる方が何人かいて、すれ違うときに『こんにちは』と挨拶ができるほど。
心地よい安心感があります。
同じ札響でも、ヒタルホールだと客層も変わり、ぐっとアウェイ感が増して、少し緊張してしまいます。
そして最もアウェー感が強いのが、同じキタラホールで、札響以外の演奏を聞くとき。
先月行ったブルースリウのピアノリサイタルでは、あきらかに女性客が多く、アウェイ感満載でした。
今日の演奏会でも、左右の靴を履き違えたようなムズムズさを感じながら、ブラームスとベートーヴェンを聞くことになるのでしょう。と言いつつ、とても楽しみでもあります。
指揮:山田 和樹
ヴァイオリン:川久保 賜紀
管弦楽:横浜シンフォニエッタ
小田 実結子作曲
Olive Crown(新作初演)
ブラームス作曲
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
ベートーヴェン作曲
交響曲 第7番 イ長調 作品92
にじいろ音楽室札幌
ばばとしひで
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