
《ロンドン アビイ・ロード》
今日のレッスンで、ザ・ビートルズの「ヒア・カムズ・ザ・サン」(Here Comes The Sun) を聞かせていただきました。
この曲が入っている《アビイ・ロード》というアルバムは、私の愛聴盤。
レコードだったらA面を聴き終わった後 、レコード盤をひっくり返したとき。
CD だったら、6曲目の「アイ・ウォント・ユー」(I Want You (She's So Heavy)) の後奏がダラダラと続いた後、一瞬の間を置いて、「ヒア・カムズ・ザ・サン」のギターのイントロが流れた時の清涼感が、たまらなく好き。
あの間の取り方、そして、基準ピッチ(A=440)より若干高めのピッチ設定は、神業だなあと思います。
美しいギターのフレーズに続いて、ジョージハリスンの歌声が聞こえてくると、もうそれだけでノックアウト。
どうしてこんな美しく儚いメロディが生まれたのでしょう。ジョージハリスン、最高❗なーんて思いながら、レッスンしていました
、、、ってか、もうちょっと冷静にレッスンせえよ。
にじいろ音楽室札幌
ばばとしひで
May you be Happy
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