ただいま、東京滞在中です。



昨日からの3泊は、ひとり泊なので、

・駅徒歩一分
・大浴場つき
・デザインホテル

の名に惹かれて、一泊7000円ほどのホテルを予約したら、全国割適用とクーポン3000円分いただき、一泊700円くらいになりました。

ここは、デリーか。

いやはや、ありがとうございます、全国割。



さて昨日の夜、最寄り駅に着いてホテルを探すと、辺りはインビな雰囲気。

ふふふ。

下調べは一切していかなかったので、ホテルのある地域が《おピンクゾーン》だとは全く知らず。



私は、おピンクな店に行ったことがないので、もう興味ありまくり。



早速ホテルに荷物を置き、なぜかお風呂に入り、失礼のないよう、ソープの香りを漂わせながら街を探索。



価格やサービス内容が書かれている看板を、じっくりチェック。



卑猥な誘い文句より、じんわり誘う看板のほうがエロさが増して、自分なら何処に入ろうか、ちょっと悩む。

それぞれのお店で、価格設定に幅がありすぎて、40分10000円のサービスが高いのか安いのか、もうよく分からなくなってくる。




《手○キ、2980円》

と書かれたお店に、若いお兄ちゃんが足早に入って行く姿
『薬 マツタケキヨシ』という店名
ダンディなおじさまが、お店を比較検討している様子
中年3人組が、必死に交渉している姿


、、、うーん、なんだか清々しい気持ちになる。



そういえば、数年前台北に行った時、全く下調べせずにホテルを取ったら、そこは有名なゲイタウン。

髭ダンの『プリテンダー』の撮影にも使われた場所。

もちろん、散策は毎晩入念に行いましたが、チキンハートの私は、どのお店にも入れず真顔



さて、今からもう一度散策に出るか。



入らんけど。
 







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