
今日のレッスンで、ある生徒さんが、
『次回のレッスンで、NOKKOの《人魚》が歌いたいです』
と仰り、その次に来られた生徒さんは、そのNOKKOの所属していたバンド、REBECCAの《Maybe Tomorrow》を歌われる。
なんという偶然。
そのREBECCAは、私の青春そのもの。
中高生の頃は、REBECCAのマネージャーになり、24時間REBECCAと共に仕事がしたいと、本気で思っていたほど。
今でも、楽譜も歌詞も見ずに、ほとんどの歌が歌える![]()
ふと、先日行ったback numberのコンサートで、横の席にいた女の子を思い出しました。
彼女は、back numberが好きで仕方がないのでしょう。ボーカルの清水さんの歌声に合わせ、大きく身体を揺すりながらずっと一緒に歌っていました。コロナ禍だから、ライブ中は声を出してはいけないのですが。
何度も涙を拭っている姿を見ました。感極まったのでしょうか。
そんな彼女は、REBECCAのライブに通っていた30数年前の自分そのもの。そう思うと、大きな声で歌う彼女を許せちゃいました。
そりゃ、歌っちゃうよね〜![]()
Maybe Tomorrow
歌 REBECCA
にじいろ音楽室札幌
ばばとしひで
May you be Happy
(画像はお借りいたしました)