
この夏休み中に、多くの小学生が体験レッスンに来てくれました。
思いっきり緊張した面持でやってくるので、通常の体験レッスンメニューではなく、アイスブレイクを兼ねて『何か歌いたい歌ある❓』と聞くと、『夜に駆ける』を歌いたいと言う事が多い。
だから、のびのびと歌ってもらった後、いくつかポイントを指導する、、、というレッスンが続いたのですが、みんな体験レッスン以降は連絡なく、面白くなかったのかなあと、あれこれと原因を考えていました。
思い切って、昨日来てくれた小学生の生徒さんには、『何をしたい❓』と聞かずにこちらで課題を用意し、休憩を全く入れずに、ちょいスパルタ気味にレッスンを進めてみたら、最後はグッタリして『疲れた』と言わせてしまいました。
もう来ないかなあと思っていたら、ぜひ続けたいと連絡をいただき、少し驚きました。
子供の希望通りのレッスンが良いかと思い、ずっとそうして来ましたが、まだまだ勉強が必要です
今日は、『歌のレッスンは必要ないから、発声のレッスンだけをやりたい』という別の小学生の生徒に、歌舞伎の演目のひとつ、『外郎売り』の全文を読ませるという、かなりスパルタチックなレッスンを行いましたが、必死についてきてくれ、よーーく頑張ってくれました。
私は久しぶりに全文読み、ものすんごくグッタリしてしまいましたが

他人に厳しく、自分に甘いのでしょうか

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