タンバリンが必要で、長い間探し続けているけど、良いものが見つかりません。


実際に手に取って、試奏してみるのですが、握った感じが良くても音が軽かったり、音色が気に入っても、楽器自体が重くて16ビートを刻むのが難しそう、、、と、どれも一長一短で決められません。


明後日必要なので、もう時間がないのですが、たとえ数千円の買い物でも、打楽器を買うときは、『これでいっか口笛』なんて気楽に買えないです。


学生時代は、1000円のスティックを買うのに、楽器屋さんに何時間もこもって、一本一本床に転がしたり、重さを測ったり、左右のバランスを確かめたり、吟味に吟味を重ねて買っていたほど。4年生の時に買ったスティックは、今でも愛用しています。


他にも、今、にじいろ音楽室で使っているトライアングルは、東京の打楽器専門店で、置いてあるすべての楽器を試奏し、店員に相談しまくって買った、お気に入りの楽器です。


ああ、タンバリンが札幌に1台しかなければ、諦めもつくのになあ滝汗
なんて、いつまでも踏ん切りがつきません。



そうそう、生徒さんに良く質問されるのが、『先生は声楽科出身なのですか』ということ。

いえいえ私は、ホームページにも載せていますが、打楽器科出身です音譜





『キューティーハニー』
タンバリン:GONZO




にじいろ音楽室札幌
ばばとしひで
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