1週間前の今日、新しい元号が《令和》だと発表されましたが、(れいわ)と聞いて、パッと思い浮かんだのが、《霊和》という漢字であり、《0(レイ=ゼロのこと)和》という言葉でした。そしてこの1週間、レイ(0)が和するって、どういう事なのか なんてことを、時折考えていました。
『いつも何度でも』という歌の中に
〈ゼロになるからだ 充たされてゆけ〉
という歌詞が出てきますが、私が私と思っているものが、実はゼロであり、その一個一個のゼロが、令和の時代を生き抜く中でどんどん満ちてゆき、そしてそれが溢れ出た時に、想像もできないような和に繋がるのか なんて、突拍子もない事を考え続けています。
令和がどんな時代になるのか、それは、令和の次の時代の始まりに分かる事かもしれませんが、それまで生きているのかは分かりません

『いつも何度でも』
英語バージョン
歌:ヘイリー・ウェステンラ
にじいろ音楽室 札幌
May you be Happy