六本木、東京ミッドタウンの
サントリー美術館へ。
1月20日まで開催中の
「森と湖の国 フィンランド・デザイン」展を観に。
年末前から、行こう行こうと思っていて
すっかり終了間際。
ガラスというと夏のイメージ。
でも暖かみがあって、洗練されたデザイン。
展覧会のチラシにも紹介の通り
「生活の中の美」。
またフィンランドのガラスメーカー
「イッタラ」が
「使い捨て主義に反する永遠のデザイン」と掲げている。
何となく、生活の中で機能性や利便性ばかり追求して、
特に生活の中のデザイン性を
忘れてきてしまったような気がする。
生活の中の大切なものに気付かされた。

六本木・サントリー美術館
1月20日まで
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