アンソニー・ホロヴィッツ著「カササギ殺人事件」の上巻を読み終わりました!


予約待ち、待ちに待ってようやく〜爆笑
(少し、ネタバレというか、構成について明かしてしまいます😔)


失敗した〜😭


いえいえ、小説は期待以上の面白さでしたが、読み終わったから図書館に返却してしまったんです。

そして、いざ下巻に取り掛かったら。
今、上巻を振り返りたい!びっくり

単純に、下巻は上巻の続きだと思っていたら、違った。
イヤイヤ、違ってはないんだけど、下巻は上巻を小説として実世界で追っていくことになるんです。

上巻ではその世界に入り込む事が出来たのに、下巻では、下巻の世界が現実世界となり、上巻は書かれた小説になってしまう。

この後どうなるのか、とても楽しみだけれども、下巻の主人公と一緒に謎を解くために色々振り返るのに、上巻が手元にあった方が良かった。😣

はぁ~~。
だから普段文庫本ではなく、大きくても重くてもハードカバーを選んで読むのにぃ😥


とはいえ下巻も、なかなか、なかなか、真相にたどり着かない。
下巻の主人公と一緒に迷走。(?)

とにかくラストまで読んでスッキリしたいものです。😅