「しなくていいがまん」小林麻耶さんのessayです。
友達がいいって言ってたので私も読んでみました。
同じ長女だからでしょうか。
すんなり同調できました。
長女あるある。
全てが本音であり、まさに等身大なんだと思います。
同感と思う人もそうでない人も、読んで嫌な気分にならないような言葉選び。
でも、自分はこうだったんだという事実に関しては曲げずにきちんと書いてる。
何より感心したのは、chapterごとに"勘違いしないように気をつけているポイント"っていうのが明記されていて、確かにそうだよな～と物事の二面性にも納得出来るところ。
ほんとに。
他人に迷惑かけないで素直に生きて行きたいものです。