久しぶりに音楽のレビューを書いてみたいと思います。先日、ツイッターでTHE YELLOW MONKEYの話題に触れたので、THE YELLOW MONKEYの傑作「SICKS」についてレビューを書きたいと思います。

SICKS/THE YELLOW MONKEY

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文句なしの傑作。このアルバムが発表された当時、僕は特にTHE YELLOW MONKEYのファンというわけではありませんでした。
ですが、このアルバムは素晴らしいとしか言いようがありません。
このアルバムが発売されたとき、日本の音楽シーンはいわゆる「小室ファミリー」と呼ばれる人々で埋め尽くされていました。
その中で、THE YELLOW MONKEYはいい意味で浮いた存在でした。
そして、このアルバムを発表した。まさに「この時」というタイミングだったと思います。
大袈裟ではなくこのアルバムは日本の当時の音楽シーンに打ち込まれた一発の弾丸だったと思います。
そのアルバムは発表から10年以上が経った今でもまったく色あせていません。
アルバムの構成が素晴らしく、聞いていて飽きるということはありません。
個々の楽曲も全てシングル並みの完成度の高さです。
今の日本の音楽シーンにがっかりしている方々、ぜひこのアルバムを聞いてください。
きっとあなたもこのアルバムの虜になることでしょう。
僕は、一生このアルバムと一緒に生きていくことになると思います。

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僕には、ずっと心の中にある言葉があります。

それは1999年ですから今から12年前に、あるテレビ番組で田中角栄元首相の秘書を20年以上務めた、早坂茂三さんの言葉です。


$シャーリールーム-早坂


それは、

「若いときはね、何やってもいいんだ。いっぱい恥をかいて、失敗して、糞小便百回も浴びせられて、地べたを這いずり回るほど苦労したほうがいい。そうするとね、少しは利口になってくるんだよ。人間はね、いっぺんに利口になれないんだよ。少しずつしか利口になれないんですよ。だからね、若い人には好きなことやれって言いたいね。ただね、責任は取れそれだけだ。」

この番組を見ていた当時19歳の僕は、この言葉の意味がわかりませんでした。
「なんで苦労なんか、しなくちゃいけないんだ。楽して生きれたら最高だろ」
当時19歳の僕はそう思っていました。

それから9年後の2008年の元旦の深夜に、その番組の総集編がやっていました。
残念ながら、早坂茂三さんは2004年にガンのため亡くなられていたために、その番組で「遺された言葉」として紹介されていました。
そこで早坂さんは、9年前の1999年に出演されていた時と同じことを言っていました。

「若いときはね、何やってもいいんだ。いっぱい恥をかいて、失敗して、糞小便百回も浴びせられて、地べたを這いずり回るほど苦労したほうがいい。そうするとね、少しは利口になってくるんだよ。人間はね、いっぺんに利口になれないんだよ。少しずつしか利口になれないんですよ。だからね、若い人には好きなことやれって言いたいね。ただね、責任は取れそれだけだ。」

僕は「その通りだ」と思いました。9年前、馬鹿にしていた言葉の意味が「わかった瞬間」でした。
19歳から27歳まで、本当に地べたを這いずり回るぐらい苦労しました。
その結果として早坂茂三さんの言葉を理解できたんだと思います。

これからもこの早坂茂三さんの言葉を胸に生きていきたいです。
ブタがいた教室 (2枚組初回限定版) [DVD]/妻夫木聡,原田美枝子,大杉漣

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映画「ブタがいた教室」
監督 前田哲
出演者 妻夫木聡ほか
主題歌 トータス松本「花のように星のように」
配給 日活
公開 2008年11月1日

「ブタがいた教室」
この作品は、佛教大学に在籍している以上いつか見なければいけないと思っていました。
というのも、この作品の原作「豚のPちゃんと32人の小学生 命の授業900日」の作者であり、この映画の妻夫木聡演じる主人公は、佛教大学教育学部教授の黒田恭史教授が大阪府能勢町の小学校の教師だったときを演じてます。

ストーリーは、新任教師が「先生はこのブタを育てて、最後にはみんなで食べようと思います。」と提案し、ブタにPちゃんと名づけ、校庭に小屋をつくり、交代しながらえさやりから掃除、糞尿の始末まで生まれて初めての作業に戸惑う子どもたちであったが、やがてPちゃんを家畜としてではなくペットとしての愛着を抱くようになっていた。卒業の時は迫り、新任教師はPちゃんをどうするかみんなで話し合って決めてほしいと提案。クラスの意見は「食べる」「食べない」に二分する・・・という「食べ物と命」を題材にした映画です。人間は、常に他の生物の命を食べて生きている。それはブタや牛だけではなく、野菜や果物、魚や鳥といった全ての「生物」の命を食べて生きていることがどれだけ尊いものかを子どもたちに教えるという趣旨で、新任教師が実際に行った授業の映画化です。

映画を見終わった感想として、この映画はふたつの主題を持っていると思いました。
それは、子どもたちは「食べ物と命」についての勉強でした。
大人にとっては「食べ物と命」ともうひとつ、新任教師がしたこの「ブタを育てて最後に食べる」という授業を行ったことについてどう思うか?です。
いろんな見方が出来ると思います。もちろん「我々、人間は他の生物の命を頂いて生きている」というのは正論なんですが、「ブタを育てて最後に食べる」という授業で子どもたちがそれを理解できるかというのは、少し疑問に思いました。この映画に描かれているブタは「家畜」ではなく「ペット」として描かれています。個人的にちょっとそれは違うんじゃないかな?と思いましたが、皆さんはいかがでしょう?


ゴールデンウィークですなクラッカー
僕もなぜかいろいろと忙しいです。
今回の日記は久しぶりに音楽のレビューを書いてみたいと思います。
今回は、ある意味「傑作」であり、ある意味「問題作」でもある、あのNirvanaの「Nevermind」ですビックリマーク
このアルバムに関してはいろんな人々が、いろんな意見を持っていると思いますが、思い切って僕がこのアルバムのレビューを書きますメラメラ


Nevermind/Nirvana

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このアルバムが発売された時、僕は11歳でした。そのため僕はリアルタイムでこのアルバム、
そして「グランジ」と言うものを体験していません。
だからこそ僕は「客観的」にこのアルバムを聴けると思います。
このアルバムを聞いた時、僕はNirvanaというアーティスト独特の「空気」を感じました。
それは殺意にも似た空気でした。
カート・コバーンという、もうこの世には存在しない人間の叫びが醸し出す「空気」に鳥肌が立ちました。
カート・コバーンの歌声は決して綺麗とは言えないはずなのに、恐ろしいほど透き通っていてまったく汚れていない歌声のように聴こえるのは、カート・コバーンが自分の内に持っている「弱さ」を無理やり肯定しようとした瞬間に、自分の中にある「弱さ」と「攻撃性」とが奇跡的な結合の中で生み出された結果だと思います。
その奇跡的な結合はアルバム中、このまま永遠に止まるのを忘れたかのように続きます。
カート・コバーンの最期の姿を知っているだけに、はっきり言ってこのアルバムは聴いていて痛々しいと感じます。
このアルバムはいろいろな人々に語られ、「最高のアルバムである」と言う人もいれば 「最悪のアルバムだ」と言う人もいます。
ですが僕が一言、言わせてもらうならこのアルバムは「どのアーティスト、どのアルバムにもない「空気」を持ったアルバムである」と答えたいと思います。


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先日、開通しCMも話題になっている九州新幹線新幹線に乗って、僕の母親の妹さんが京都の亀岡の僕の家に来られました。
僕の母親は鹿児島県出身で、集団就職で京都に来て亡くなった父親と出会い結婚しました。子供の頃はよく僕も鹿児島まで行きました
走る人
妹さんが京都の僕の家まで来るのは、実に36年ぶり
父親と母親の結婚式以来だったそうです。
母親はよく飛行機や車などで、鹿児島まで帰っていたのですが、妹さんはなかなか京都に来る機会がありませんでした。
ということで妹さんに京都を案内しようと母親と妹さんと僕と3人でいろいろと「京都旅行」をしてきました。

最初は「嵯峨野トロッコ列車」

実は私、嵯峨野トロッコ列車がある京都の亀岡に住んでいながら乗ったことがないという屈辱?を味わっておりました。
ついにその屈辱を晴らすときがやってきました。


シャーリールーム-トロッコ1
シャーリールーム-トロッコ2
シャーリールーム-トロッコ3


ついに夢にまで見た日が・・・。

景色を楽しみながら乗っていたら、なんやらよくわからんなまはげ?がやってきました。


$シャーリールーム-なまはげ


ちょうど妹さんが写真を撮るため席をはずしていたため、母親と僕のふたりが席にいたのですが、なまはげが、
「あんたら夫婦か!」
と聞いてきたので、笑いながら
「違いますよ」
と言ったら、なまはげが、
「そこはボケてくれんとあかんがな~さんまちゃんやったらボケてたで。あかんわ~。それより君、柔道の世界チャンピオンに似てるな~。柔道やってるの?柔道やってへん。あかんがな~」

と、言い放つと次の車両に去っていきました。

トロッコ列車となまはげにどんな関連性があるんでしょうか?
亀岡人歴30年の僕でもわかりません。笑

そんなこんなで、景色を楽しみながら乗っていたら終着駅の「トロッコ嵯峨駅」に着きました。
先日、近畿地方のニュースでもやってましたが「鉄道ジオラマ」が出来たんです。


大人げもなく楽しんでしまいました。

あとSLも展示してありました。


シャーリールーム-SL1
シャーリールーム-SL2


人生初のトロッコ列車は、予想以上に楽しかったですキャハハ


続いて行ったのが「東映太秦映画村」
子供のときに行った以来、約20年ぶりぐらいでした。
子供の頃に行ったときは、はっきり言ってよく意味がわからなかったのを覚えています。
大人になった今回、映画村はとても楽しい「世界」でした。


シャーリールーム-舞妓はん

思わず、「舞妓haaaan!!!」と叫びたくなりました。

シャーリールーム-寺子屋


舞台小屋で、「蝦蟇の油売り」の実演。
 
シャーリールーム-ガマ


やっぱこういう非現実な世界って、たまに味わうと楽しいニコニコ



ということで、妹さんを案内するためだったのに、僕が楽しんでしまった京都旅行でした。

もう一泊して妹さんは新幹線で帰ります
新幹線