全摘後1ヶ月で現れた、ふくらはぎなどの筋肉のこわばり?や床に座ろうとするときに股関節、手首の痛みなどは相変わらずだが、筋肉のこわばりは少しだけマシになり、軽い正座ができるようになった。


でも歩いたりするのは問題ない。


空腹になると、顔の表面が痺れてきたり、お腹の筋肉がつっぱるのは多分低カルシウムになったとき。


あと、がん告知のショックからの立ち直りは自分でもよくわからない。ずーーーっと再発の恐怖や、周りの誰にもわかってもらえないという気持ちは心の底に引っかかってる。

それと、正直、一度目の手術後、ずーっと7年間経過観察してたのに、4センチ近くになるまでなぜ?という不信感も消すことができない、が、そこを主治医に追及する元気もないままの自分ともちゃんと向き合えていない。


たぶん、もう今更言ってもどうにもならない、的な気持ちがあるのだとおもうが、私にしては珍しくそこを主治医に追及できなかった。


再発や副甲状腺機能の回復が見込めない場合のことなど先の不安を心のどこかでいつも抱えている。でもそんな不安を抱えながらも日々生きていくために自分の生き方を考える気力が少しずつ戻ってきている。

この気持ちがまた再発とか他の病気で打ちひしがれるのでは?という不安が心に定着しているが、周りの誰も私のそんな気持ちを分かってはくれない。


自分の問題なんだなぁ。