今回10時間くらいかけてメルボルンとシドニーに行った。


正直、日本以外はすごく汚いと思ってたトイレもまあまあ使えるレベルでちゃんとトイレットペーパー完備してあるし流れがすごく良い


冬にも関わらずトイレの手洗いのお湯が公衆トイレでも一瞬でる 場所によるが


カスタマーサービスもね、普通に悪くない


治安もそこまで悪くなさそう


チップもいらなかった。 多分?


1番の気づきはどの建物もすごくアーティスティック?というか、独特ですごい形してて面白かった


特にオーストラリアについて何も調べずに行った私にとって、


カンガルーも見れたし


コアラは見てないけど


オペラハウスもみて


私の行った海は正直地元の方が断然きれいで大きくて


うん、そんな感じ。


行くのは一回で十分かな、という感じ。


また10時間かけて行こうかとは思わない。

という結論に至ったんだけど。


スチューデントビザという選択肢があれば行くのも悪くないけど。



もし私と同じように旅行してオーストラリアを大好きになる人もいる訳

もしきちんと調べて計画を立てて観光地を巡って美味しいもの食べてって、

ていう人はまた違うだろうけど。。



同じことが日本でも言えて、


例えば遠くから外国人が何時間もかけて日本にきて、


アニメが好きとかゲーム好きの人は別として、


日本のことよく知らんけど、調べてもないけど、人気だしふらっと行ってみよう的なノリできた外国人が


もし何かその旅行で気にいるものが無ければ、

その一回の旅行で十分ってなってその人の人生の中でもうまた何時間もかけて日本に来ようとということは一生ないだろう。選択肢にも入らないだろう。


もし一つでも嫌な体験などをすれば、(それを上回る良いことがない限り)

あー日本でこういう嫌な想いをしたよ、聞いていたほど大したことないわ、

もう行きたくないね

っと友達や知人に言うだろう。



その人生一回かもしれない旅を

日本のおもてなしで感動させることができたら

また来たくなるかもしれないって思った。


日本を好きになってくれる人が多いのは、私たちが知らず知らずそれができているのかもしれない。


そういうことを考えると、

日本でもし外国人が困ってたらやっぱり助けたいし、優しくしたいなっておもう。接客のときもね。