こんにちわ、早いものでもう10月に入りました。
私が、今年一番釘付けになった記事をご紹介したいと思います。
9月の10日ごろのニュースだったと思います。
4億4千万年前頃に起きた最初の生物の大量絶滅は、火山の巨大噴火によって引き起こされた寒冷化が原因だった。
隕石衝突説の恐竜の絶滅はどうなったのだろうか心配でした。
米国アマースト大学や東北大学などの国際研究チームは、
大量絶滅の原因だった大火山噴火の証拠を見つけたと発表しました。
最初の大量絶滅のあった古生代オルドビス紀末の中国南部とアメリカ西部の地層を分析し通常はほとんど検出されない水銀を高濃度で
採取しました。
多種類の生物が大量に絶滅する「大量絶滅」は、地球の歴史の中で5回発生し、
一回目はサンゴ礁や三葉虫など海にいた生物の種の約8割が絶滅したが、原因が分からず、2回目も分かりませんでした。
大規模な火山の巨大噴火は、地中から空高く放出された硫黄が硫酸
塩となり、世界中に広まり覆いつくした。
その硫酸が太陽光を反射することで地球が寒冷化し、大量絶滅が起きた。
地殻よりも深い、地下のマントルに含まれる水銀が火山の巨大噴火で
空高く放出されて世界中に広がり推積したと考えられる。
大量絶滅の5回目、恐竜の絶滅は隕石の衝突と言われています。
これは非常に特殊な例だそうです。
結論・
①一回目から4回目までの大量絶滅の大部分は火山噴火が原因。
②成層圏を硫酸が覆いつくし太陽光を反射した。
③寒冷化により生物大量絶滅した。
⑤しかし、5回目は隕石の衝突原因説だと言われています。
子供たちの持っている恐竜の本は、変える事なくて良かったです。
ホッ!
ある日、突然、とてつもなく巨大な隕石が宇宙から落ちてきた。
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここまで読んで頂いて有難うございました。
楽しい日曜日をお過ごしください。
キティちゃん、地球から脱出しよう。
うん!