case 4 セッション報告 in 新宿❀気づきを得ていく課程

セッション報告

更新が追いついておりません

糀🌺Chiikaです

有り難いことです

今回は元々プライベートで
数年ぶりにお食事する約束をしていた
学生時代の友人なのですが

近況報告しあった後に
私がセッション帰りで
カラーセラピーのお道具を持っていたので
「ちょっと試してみるー

？？」
ナンテ

さらっと3本リーディング

【組み合わせ】
①イエロー②オレンジ③ライム

お話を伺っていくと
カラーメッセージのキーワードが
今のお仕事の内容や休日の過ごし方に
表れていて不思議

いや、直感で選ぶと自然と
心の波長とリンクする波長の色を
手にするらしいので、
不思議ではないはずなのですが

CLさんの考え方や経験を伺うと

なるほど！以前から
選択したカラーの傾向があったのね

とか

あっ、もしかしたら、
その経験から傾向に規制ができて
今、正反対の感じなのかも...

とか
セラピストとしても
気づきの多い時間なのであります

今回は近況報告のお食事会だったので
私もいろいろと話を聴いてもらって

めっちゃ有り難かったです

「命あってのことだからね。
Chiikaが今、無事で、生きていて、
こうしてまた会えたことが何よりだよ」

彼女からもらった
大切な言葉。

学生時代に彼女が差し伸べてくれた手を
私は掴まなかったんだ
掴めなかった
「大丈夫！なんでもないよ！」
って、
心配かけないようにすることが
正しいと思ってた。

もしあの時、
彼女に相談していたら...
さらけ出すことができていれば...

まさに“タラレバ”ですね

信頼できる人の手でさえも
実際に掴むというのは思いのほか
勇気のいることです。

どんな経験も無駄にはならないけれど、
勇気がなかったから
得ることのできなかった経験もきっと
いっぱいあって、
どっちがいいって、
良し悪しで決められないけれど
できることなら

自分で選択したかった

かな。

流されるように
転げ落ちるように
それでもこれが正しいんだって
言い聞かせて、
これは自分で選んだのって錯覚して
いつか必ず報われると信じて生きてた。
いつか必ず...って信じたかったし、ねっ

そんな風に盲目的に生きてみて
今、ひとつ確かなことは

勇気がなかった

ってこと。
「助けて」って言えなかった。

相手を守りたかったのか
自分を守りたかったのか
それとも
月の満ち欠けのような
不安定で閉鎖的で親密な
もうひとつの関係を守りたかったのか

多分全部なんだけど

あーぁ

なんか一息に書いていたら
急にめんどくさくなってきた

でもね、意外とこの
面倒だなぁ...って思えるのって
すごく大事！なんだって！

心に抱えやすい人は
ずーっと思い悩むことが
できちゃったりするんだよね。
私もそれが当たり前だと思っていたし
そうして突き詰めていって
答えを見つけるべきだと思っていた

...のだけれど、

でも、どうやら
そうでもないらしい...よ？

とりあえず考えまくって

あ"ぁ"、もぅ疲れた！
あ"ぁ"、もぅ面倒くさい！

ってなって、

こんなんなるまで、
よく頑張った！私っ！

って、自分を褒めてあげる。