いつも読んで下さり

ありがとうございますおねがい


先日のブログでは

ちょっとシンミリとした話しに

なってしまいましたが

読んで下さった皆さま

コメント入れて下さった方々

ありがとうございました😊



次は、普通の話題でもと思っていたのですが、またさらに重い話題になってしまいそうなので、負のオーラを受けたくない方は読むのをお控え下さい〜😥






私は高校を卒業してかれこれ

30数年になります…キョロキョロ

高校時代の友人たちとは、その後それぞれ社会人になり

結婚しても

子どもが産まれてからも

付き合いが30年近く続いたのは

自分を含めて最終的に4人


でも、3年前の7月にそのうち1人は

とある病気が原因で

まだ40代の若さで亡くなりました


それまでは年に数回のペースで会っていましたが、

3年前の2020年は

未知のコロナウィルスというものが蔓延し、世界的に大混乱の年でしたね。

その時、私たちもみんなお互いに連絡するのも疎遠になってしまった年で、

約1年間くらいLINEも何も

やり取りするのをご無沙汰してしまった後に、ある日久しぶりにLINEを入れたらなかなか既読にならず、その他の皆でおかしいな?どうしたんだろ…🤔、とモンモンとしていました。

実はその子はずっと独身だったので、ある日意を決してご実家の方へ確認をしたらいつの間にか天国へと旅立ってしまった事が分かりました。



高校卒業後から何十年も交友関係が続いたのに、その子が遠くへ旅立ってしまったのを知ったのは、旅立ちの日から半年以上も経過してからでした。



その子は病気もしていたので、LINEが既読にならなかった時点で、皆の脳裏には考えたくもない、言葉にも出したくもない事が浮かんでいたと思うけど、みんなそこは冗談でも敢えて口に出す事はありませんでした。



今まで、30代40代位の身近な方の旅立ちの経験は何度かした事はありました。

身近と言っても、友達…とまで行かず、子どもの小中学校時代の同級生のお母さんとか、同じ役員で一緒だったとかそんな感じの方々で、訃報のお知らせを聞いた時は、とても残念で悲しい気持ちにはなるけど、そのせいで心がズーンと落ち込むとかそこまでの感覚にはなりませんでした。



でも、高校時代からの友人の訃報は、ここ

数年は年1〜2、会えるか会えないか位の付き合いだったにも関わらず、結構心に重く来ました。

毎日泣いて暮らすとかそういう訳ではないけど、高校時代や卒業後、仲良く遊んでた日々がつい最近のことのように思い出されて、自分はまだ当たり前のように生きてる

のに、死ぬってどういうこと??…って、頭の中で理解が追い付いてない状態です。



人間、どんなに若かろうが生きている以上、死はどんな年齢の人にも隣り合わせです。でも、人生80年とか言われて当たり前のように生きている今、身近な友人が40代で旅立ったからといって、自分が死ぬ事なんてまだまだリアルには考えられません。



そんな中、私たちは、大切だと思ってる友人との連絡の取ることの大切さを痛感し、それからはコロナだろうがなんだろうが今までは誰かが思いついたら連絡を入れて会う約束を決めるって感じだったから、それだと誰かがきっかけを作らないとなぁなぁになって日が何年も空いちゃったりするから、これからは友達が亡くなった月である7月だけは必ず集まる月という心積もりでいようと残された3人で決めたのでした。




そんな約束を交わして、友人の旅立ちから3年目の今年も、先月の6月に都内勤めのまだバリバリ社員で働いている友人から、有休を取る都合があるから日にちを決めたいと直接電話がありました。



いつもはなんだかんだ言って、7月に入ってから、私かもう一人のパート勤めの友人からLINEで第一報目の連絡が入ってから、日にちを決め出すのだけど、今年は珍しくその現役社員の友人からの電話で予定を早々と立てました。



そして、皆の都合が合ったのは、今年は7月7日の金曜日でした。

そんなロマンチックな歳でもないし、女同士だけど「ちょうど七夕だね〜〜」なんて言いながら、今年は私たちが卒業した高校のある駅で待ち合わせをし、帰り道によく徘徊をした辺りで懐かしもう!と計画をしてました。




そして、約束の日も近付いた今週の火曜日の夜10時ごろ、私は水曜日の朝用事がありかなり早起きする予定だったので、すでに布団に入って寝ようとしてたのだけど、またその現役会社員の彼女からの着信があったので、「応答」をポチッとタップして「もしもし〜」と声を出す瞬間に、金曜日の件かな~?都合でも悪くなったかな~?などと思いながら、半分脳が眠りモードに入ってたのでなんともマヌケな声で「ふぁ〜い… もしもしー?」て言ったら、聴こえてきた声は男の人の声。

彼女の旦那さんからでした。



彼女の旦那さんは、私も知らない人ではなく、大昔お互い結婚前後にはよく彼女と彼と私で3人で遊んだり、私のダンナとも4人で会ったり、私たちの引っ越しも手伝ってもらったりした事もあったし…と、そんな関係性。でも、ここ数十年間は特に彼とは会うとか話す事もなくすっごく久しぶりでした。

なので、思わず「あれっ!久しぶりだねぇ!どうしたのー?」なんて、歳だって同じ歳なんで、久しぶりなのに思わずタメ口で返答してしまったら、

「あ…、お久しぶりです…」

「すみません…、あの実は今朝、◯◯が亡くなりまして………」

・・・・・と…。




私も半分眠りモードに入ってた脳が、なかなか稼働してくれなくて、ひたすら「(ハテナ)?」と、「えっ??」を繰り返していました。



朝、仕事へ行く支度をする時間になってもなかなか起きてこないので、様子を見に行ったらすでに…(寝室は別だったらしい)だったそうです。

詳しくは聞けなかったけど、心臓系のトラブルだったみたいで…。



電話口に旦那さんの声が聴こえた時に、「どうしたのー?」なんて発言したけど、代わりに旦那さんが掛けてくるって事は、半分眠ってる頭でも、何か不測の事態が起きたんだなとは予想はできましたが、それでも突然入院したとかそのくらいかな?(「突然入院」でも、自分で連絡入れられない程の突然の入院もただ事ではないけど…)てノンキに思ったんだけど、まさか「亡くなった」なんてワードが出てくるなんて思いもよらなかったので、完全に思考停止しました。




あまり大きな葬儀はやらず、近親者だけにしようと思ったけど、高校からの友人には見送ってもらった方が彼女も喜ぶと思って… みたいな話しをされて、反射的に「はい…」「はい…」とこれからの予定みたいな話しに返答を返してました。


そして、全然脈絡もなく

「えっ…、だって、もうすぐ…、7日に会う約束してたんですよ??」って言葉が出てしまいました。




・・・・

なんていうか、自分たちが

もう70代とか80代とかだったら

友人知人がボチボチと旅立って行く…って

話しもそんなに不思議ではないかも知れません。




でも、現在はまだ50代入ったばかり。

3年前に旅立った友人は病気があったので、心のどこかではいつかそういう事もあったりするかも…とは思っていたけど、今回の彼女は普通にまだ社員で、亡くなる日の前日の夜、眠りに着いた時は、明日の朝も起きたらまた会社へ出勤して当たり前の日常をこなす予定だったはず・・・



もう一人の友達にも、いつもはLINEだけど、もう夜の11時近くになっていたけど、直接電話をして伝えて、第一声…

『意味分かんない』



ですよね。



私も意味分かんない(泣)



しかも、3年前に同グループの友達が旅立ったのも7月。


そんなことってある??



80代とか90代とかになっても交友関係が続いていて、周りの友人知人がどんどん旅立って行って、次は私かな~??なんて冗談半分で言い合えるような。



まだ、そんな話しをして笑い合えるような年齢じゃないよね??






・・・・と、そのような感じで

かなり心がまた落ち込んでいますショボーン


気分転換に皆さまのブログにも、ご訪問させていただいていますが、しばらくまたコメントまで残せる元気がありません…。



こんな私のブログにいつもいいねを押して下さる皆さまや、コメントを入れて下さるブロ友さん、いつも本当にありがとうございます!



また元気になってきたら、コメントの方にもお邪魔していきたいと思いますおねがい

いつも、読み専でごめんなさい〜🙏💦