久々に 昨夜

 

友と出掛けました 夜の街

 

顔馴染になった店に 直行です

 

 

後から入った一人の男性 恐る恐るの声で

 

「お隣 良いですか?」「良いですよ」

 

それが嬉しかったと 身の上話しも・・!?

 

良い人に 出会いましたと 

 

料理も お酒も頂いた

 

 

カラオケが始まると 店内のお客さん

 

我先にと 歌いだします

 

 

ご夫婦のお二人さんは プロ並みでした

 

 

女将に背中を押されて 私も居酒屋デビュー

 

一度歌えば 怖いものなし

 

 

上手 下手など関係ありません

 

楽しめば 良いんです

 

ヤンヤ ヤンヤの歌合戦

 

 

食べて 飲んで 歌って

 

弾けた 夜と なりました

 

 

 

 

 

家で のんびり過ごすか

 

ロビーコンサートに行こうか 迷った

 

 

たまに ゆっくりするのも・・・ 

 

イヤイヤ またとない無料コンサート

 

重い腰を 上げました

 

センターの入り口は 七夕の飾りがお出迎え

 

 

ロビーには 沢山の人がいました

 

いとしのエリーの曲が 始まると

 

何故か 主人も聞いている感覚がした!?

 

 

アンコールをお願いすると 快く演奏して頂いた

 

 

その足で 図書館に入り 2時間ばかり

 

吉沢久子さんのエッセイ本を 読んで過ごす

 

音楽と読書で 感覚的に癒されました

 

 

薄い雲が垂れた空を 仰ぎながら

 

楽しみは 自分で見つけ 行動する事なんだと

 

足取りも 軽くなりました

 

 

 

 

田舎より 宅配で届いた 

 

重たい荷物 開封しました

 

ヤッタ~ミカンジュースです

 

 

孫も大喜び「大切な時に 飲まなきゃ~ね」

 

「良いのよ 飲みたい時に 飲んで~」

 

「良いの?田舎のジュースが一番おいしい!」

 

弟や甥っ子たちが 精魂込めて作ったみかん

 

それをジュースにした 果汁100%

 

 

これを飲んだら 他のジュースは飲めません

 

栓を開けると 広がる香りが これまた たまら~ん

 

 

 

ドクドクドク 注ぐ音の響きは最高なんです

 

田舎の風景が 凝縮されて見えてきます

 

 

私の古里 育った故郷の味と香り

 

皆の笑顔が 浮かびます

 

ゴクゴク飲みたいけれど チビチビ飲みます

 

ありがとうね~!!

 

 

 

 

 

 

 

通りに面して

 

小さな お店屋さんがある

 

洋服の お直し屋さんです

 

 

古い物だから 捨てようか迷っていたが

 

「貴女の 持ち物は品と色が良い」

 

そう言われると いろいろと運びたくなるんです

 

 

捨てるに 捨てられなかった服が 

 

息を吹き返し  早く着て~と

 

服が 喜んでいるように 感じるんです

 

 

20代の時 初めて自分で縫ったコート

 

「流行に左右されない型だから 良いですね」

 

お世辞だと 判っていても 良いんです

 

裏地のお直し お願いしました

 

 

流行の服も 良いけれど

 

捨てられない物には その当時の思い出と

 

懐かしさが 詰まっているんです

 

 

 

二回目参加の 人権講座

 

今回は 友と一緒に出掛けました

 

 

まずは 九重珈琲店で 腹ごしらえ

 

だご汁などのメニューが 懐かしい

 

似たような環境の友とは 気が合い

 

会話に夢中で 写メ取り忘れ

 

デザートも 一口食べた後になりました

 

 

今回は「理不尽な犯罪によって・・・」

 

被害者が非難されたり 誹謗中傷に合うなど

 

人権問題の内容も ひと昔前とは違って

 

多岐にわたり 関心を持つものばかりでした

 

 

世の中は 私には まだ知らない事が多すぎて

 

生きている内は修行だと 聞いた事があるけれど

 

人の痛みを直接聞く いい機会でした