「貴女と 出掛けたい所があるのよ」

 

友からの電話で 伺いました

 

高台にある友宅からは

 

違った感覚で 景色が見渡せました

 

 

風格のあるお家は 素敵で

 

話し出すと 旧知の仲のごとく

 

話は 止まりませんでした

 

同い歳で 主人がいない

 

子どもは男の子 二人

 

共通する面が あるからかもしれません

 

 

自分の意思は はっきり示し

 

合理的だと 主張する友だが

 

納得したり 共感し 笑い合える

 

 

3時間も話が続いたのは 波長が合い

 

招待された事は 受け入れてくれた証

 

そう捉えている