お風呂場を掃除しながら、ふと思った。
風呂は何の為にあるのか
身体の汚れを落とすため
疲れを癒すため
リラックスするため等などと・・・
これらの事を叶えるには
風呂釜がいる。
水道がいる。
お湯を沸かす機械が要る。
土の上に置くことは出来ないからタイルがいる。
囲むバスルームと言う部屋がいる。
考えている内に屋根があり、住むことが出来る家がある事の有難さに気づいたのです。
在る事が当たり前ではなく、住んでいる家に感謝しなくては
そう、思ったら手に力が入りました。