3月に入ったばかりなのに今日はとても暖かい…
子供達はいち早くそれを体感したようです。
園庭に出た子どもたち、ナント・・・シャツを脱ぎズボンまで脱ぎだしました。
あつい!あつい!長ズボンなんて気持ち悪くて・・
その気持ちよく判ります。
そこをたまたま通りかかった○○さん。
「ワ~ア 大変よ!裸になったりして・・・この時期にはまだはやすぎらい!はよ、服着なさい」
4才児のじゅんやくん「でも、アツイがに!」
5才児のともひこくんも「うん!暑いがに!」
そんな声など無視して「何が暑いがよ!お母さん見たらおお事よ!早く洋服着なさい!」
「子どもたちの言う事本当です。今日は特別暑いんです!体が燃えるんよ}
と子どもの心境を伝えても
「なんぼ、体が燃える言うてもいけん!」
イライラしている気持ちが伝わる。
○○さんのあまりの声の強さに洋服を着始めた子どもたち・・・
夏のような暑さの中、今まで冬ごもりのような日々から開放され
風も太陽も心地よく、体全身に喜びとして感じていた子どもたちなのに・・・
温度計の針は26度でした。