人と違う自分。
当たり前じゃんね。
人とは違う何を求めているの?
人とは違う、と表現すると
選民思想と揶揄したり
謙虚さが足りないと思う向きもある。
余談だが、向きもある、と
言うのは日本語の緻密さを
表す表現の一つだね。
そういう人もいる、と
そういう考えもある、と
両方の意味を持つ。
どちらも極めて自分以外の
土俵で語ること。けれど
自分の中にもあるとも言える。
で、人と違うってことね。
余談を書いていたら忘れた(笑)
なので余談の続きね。
外のことばかりを意識
しているから、人と違うと
違和感になる。
人と違うのは、この
地球という3次元の物質世界に
生まれてきたら当たり前だ。
それを、優越感と取ったり
劣等感と取るのかが、それこそ
人によって違う。
それがスピリチュアルと
いうものだね。
人生どう生きるかは
人それぞれ違うということ。
人と違うことを求めるのは
それを思い出すための策。
みんな違ってみんないいを
思い出すための。
だから、それは人に主張
するものではないし、
そのためのものでもない。
これが自分を知る、と
いうことの一つだね。
最初に何を書こうとしていたか
思い出せないままだけど
なんかこれでいい気がする(笑)