取り組みをもはや食事や
睡眠のようにやってきた。
自分の内面には様々な
自分の人格がいて、その
一人一人を探し出して
仲良くなっていくのだ。
その出会い方も様々だった
ように思う。それを知ると
だいたいのことに動じなくなる。
と感じている。
なので、同じようなことを
体感したいというママ友の
お申し出を受けてオリジナル
セッションをしてみた。
最近思考を停止させて
感じることに集中する瞑想や
自然の中散歩をやり続けて
私が愛であることが思い出せ
そうになってきている中で。
すると彼女は、夫にちゃんと
愛されているかが不安だったのだと
気づくところまでいった。
それは、夫の言動にいちいち
ビクビクしていることに気づいて
わかったこと。
これは彼女の生活の具体的な
こととそれによる彼女自身の
反応から紐解けた。
夫は責めていないのに
責められているように感じたり
彼女にイラついてるわけでは
ないのに彼女が夫の顔色を
気にしてしまうということに
表れていたわけ。
気づくと手放せるので
気づきが重なってついに
これらの反応が無くなった。
なぜなら彼女は
「愛されてる自信がある」
と思えるようになったから。
愛されていないかも、という
幻想はそれとは関係ないような
小さな自己否定が創り出す。
その小さな自己否定を
自己受容に変えていくのだ。
だから自信がついた。
元々あることを思い出した
とも言える。
でも本当は違うの。
わかる?
それはね…
彼女が自分自身をしっかり
愛せるようになったから
なんだよね。
私も家庭内別居で失いつつ
(離婚は祝杯だった笑)
あった自信を仮の恋愛と
自然と瞑想で取り戻した。
だから、仮の恋愛とはっきり
わかってしまった(笑)
仮の恋愛にチカラもらって
仮とわかって終わる!
この体感は非常に
おもしろいものだった!
顕在意識も幻想だと
わかる体感。
というわけで
愛されてる自信は
自分を愛することに
裏づけられてるのよね。