長男デー、長女デー、次女デーを作って、それぞれの子どもたちが主役になって好きに遊べる日を作ると前回のブログで書きました。
この企画を数年前に始めたのですが、考えてる時に一番心配だったのは「子どもからとんでもなくお金のかかる要求をされたらどうしよう」でした。
とりあえず「あんまりお金がかかるお出かけは相談だよ」と予防線を張っておいたのですが、蓋を開けてみたら三人とも驚くほどお金のかからない要求をしてきました。
長男が小学生だったある年は「午前中は市民プールにお父さんと二人だけで行って帰ったらお父さんと二人だけでポケモンカードバトル、午後はお母さんとマリオパーティーしてラーメン食べに行く」と言う要求で、ラーメン代と市民プール代だけで終わった年もありましたね
市民プールなどは「いつもは妹も一緒だけれどお父さんと二人だけで行ける!」と言うことに意味を見出していたみたいです。
子どもにとっては「お父さんかお母さんを自分だけで独占してその時間はわがままを聞いてもらえる」という時間は貴重みたいです、多分。
兄妹がいるとどうしても「自分だけの時間」が後回しにされがちだと思うので、こういう日を作ったのはよかったなと思っています。
そのうち「別に一緒に遊んだりしなくていいからお金だけちょうだい」とか言われる日が来るとは思うのですが、それもまた成長ということで。子どもから不要と言われる歳までは続けたいですね。
今年の長男デーは1000ピースのジグソーパズル作りを一緒にやってほしいと言われ、やりました。3時間かかっても半分も終わりませんでしたね
ちょっとわかりにくいですが、拡大すると小さなイラストの集合体になってるやつでとっっても細かい作業でした!
ジグソーパズル、夢中になるとあっという間ですね