三人を出来るだけ平等に扱いたい


これは兄妹を産んだ時からずっと心がけていたことですが、大人は父一人、母一人の二人しかいないので、子供が三人いるとどうしても一人には目が届かない瞬間があります。


三人目がまだ赤ちゃんだった頃は、五人でお出かけする時もエルゴで抱っこして連れ回していたのでなんとかなっていましたが、三人目があちこち歩き回るようになるとどうしても上二人のうちどちらかは我慢しなくてはなりません。


そこで、長男が小学生三年生くらいの時から始めたイベントがあるのです。

それは「長男デー」「長女デー」「次女デー」をそれぞれ作り、その日はそれぞれの子が主役になるというもの。


1番のポイントは

・主役となる子供一人が、父親か母親のどちらか一人を独占して好きなように遊んだり連れ回して良い!

と言うもの。

午前は父親、午後は母親という感じで入れ替えてもOKです。


これはとっっっっても子どもたちには嬉しいことだったらしく、めちゃくちゃ好評でした。

ところが、昨年一昨年とコロナの影響もありお出かけもあまりできないよね、ということで実施しないでいたのですが、子どもたちの熱い要望にお答えして今年はやりました。

長男デー、長女デー、次女デー。


私もとても楽しかったです。

次回のブログはその辺の報告です。