中1の頃に一目惚れし、時折他に浮気しつつも、長年ずっと愛してやまない稲葉さんのライブに行ってきた。
今回のライブはB'zでも稲葉浩志ソロでもない、INABA/SALASという、稲葉さんとギタリストのスティービー・サラスさんのユニットのもの。
私が行ったのは横浜にあるBUNTAIというホールの会場だった。横浜の関内、横浜スタジアムの近くにあるわりと新しい建物だ。
INABA/SALASは2017年に一枚目のアルバムが出て、その時から結構聴いている。曲調が好み。
2020年に2枚目のアルバムが出た時にライブチケット手配に奔走するも全然取れず、コロナの規制でライブ自体が中止となった。
今回のこれは7年ぶり?のライブだそうな。
先月に3枚目のアルバムが出て、そのアルバムツアーとなる。
BUNTAIは一万人以下の収容らしく、ステージまでの距離がかなり近かった。
B'zのスタジアムライブだと肉眼で認識できないほど小さいのが、視力の落ちた自分でも稲葉さんがどこにいるかちゃんと見える❤️(*´ω`*)
ライブはいつもの通りに最高。
稲葉さんはCDよりもライブの方が圧倒的にいいという稀有なアーティストだ。
現代に蔓延る、見た目だけの口パク歌手とは違い生で勝負できる力がある。盛り上げ方もうまい。
前週は台湾に行き、今週は疲れてヘロヘロ。
気温が下がって寒い上に雨と、横浜まで行くのがちょっと面倒に思えていたのが、帰る頃にはすっかり元気になっていた。
テンションが上がり、気温の見込み違いの薄着で寒かったというのに、ライブ帰りに春物の服を探しに買い物に行った。稲葉さんにエナジーチャージされたのね。気付けば寒さが吹き飛んでた。
(;^ω^)
そしてこのライブ、稲葉さんが若返っていた。
一体どういうこと?!って感じ。
(||゚Д゚)
ライブの時は白髪染めをし、メイクをしているせいかもしれない。それをしていたとしても若いよ。見た目も動きも還暦過ぎと思えない。
マニアにしかわからない話だが、マイベストである2013年のEndless Summer(Pleasureツアー)の頃のようなビジュアルのようで、そのかっこよさに終始見惚れてしまったわ。
アンコールで着替えた衣装が私の大好きなデニムシャツ+デニム姿で、それが眼福だった。
私はこの時のお姿が超超超大好きなの❤️😍
↑2012年 INTO FREE EXTRA より
INABA/SALASの曲だけでなく、稲葉ソロの曲もあってとにかく最高だった。
最高しか言えねぇ…
稲葉さんのデニムシャツ姿を拝めたんだもの
ツアーはもう千秋楽で、おかわりは無理。
このライブのDVD発売を待つ。
↑B'zオフィシャルLINEより
ツアー終了の記念写真
自分の好きなものは元気をくれる。
還暦過ぎたからって、老いる一方とは限らない。
稲葉さんは自分の導師のようなお方。
こうしてわかりやすく教えてくれる導師に、これからもついていきます。