昨日は火曜日。
諸事情によって先週2日しか働かなかった私は、まだ火曜なの!?
(||゚Д゚)
と時間の流れの遅さに衝撃を受け、それによって強い疲労を感じた。休みはあっという間に過ぎるというのに、勤労の一日の長いことよ…
8時間座っているのが苦行に思えて、年を追うごとに仕事が嫌いになっている私はこういう日はさっさと帰ることにしている。そうでなければ心身がもたない。この先の勤労人生はまだまだ長い。
火曜日か…
じゃああそこに行くか。
職場を早々と出て、行きつけの映画館へ向かう。
私は基本的に映画がお得な火曜か水曜しか行かないのだ。ケチで申し訳ない。
(;^ω^)
で、昨日見たのはこれ↓
劇場版Doctor-Xファイナル
このドラマが好きで、映画の封切りを心待ちにしていた。
まだ見ていない人が多いと思うのでストーリーについては書かないが、最後まで面白かった。
これで見納めと思うと寂しい。
映画には先日お亡くなりになった西田敏行さんが出演しており、もう続きはないんだなと悲しくなる。
(´;ω;`)
映画の序盤で見覚えのある景色が出てきて、これはもしや…と思ったら予想通りに千葉の銚子だった。田中圭さん演じる森本先生の故郷という設定で、この映画の舞台として出てくる。
↑銚子の屏風ヶ浦というところ
この景色が最初の方に出てくる
映画を見て銚子を思い出し、また行きたくなった。
そこに住む方が千葉のチベット自治区と自虐するほど交通の便があまりよくないが、銚子はとてもいいところだと思う。
ぬれ煎餅で有名な銚子電鉄があり
海がとっても綺麗なまち
当然お魚も美味しくて
アジフライも美味しい(*´ω`*)
海鮮丼も新鮮でボリューミー
伊豆や熱海と比べて良心価格なのが◎
そして銚子には「さのや」という、大判焼きの名店があった。
香ばしく焼かれた薄い皮の中にあんこがこれでもかと詰まっている。その味を今も忘れられない。
映画を見て銚子を思い出し、その中で一番思い出したのがこれだったりして。
(;^ω^)
映画の内容を漏らすのは申し訳ないので、ロケ地の銚子についてでお茶を濁しております。それに最近自分の中で大判焼きがブームなの。
大判焼き絡みの旅行記があるのだが、そこに辿り着くまでに今年分の旅行記を書ききれていない。今はガラスの仮面に出会った奈良のことを別ブログで書いていて、大判焼きの旅はその次の次ぐらいだ。
追い込まれないとやらない性格のため、いま必死に時間を見つけて作業している。そうでなければ溜まる一方でパンクする。老化と眼精疲労による処理能力低下、スマホの写真フォルダが限界よ。
ドクターXの話に戻るが、大門未知子は失敗しない女だ。どんな難局でも冷静に、そして的確に手術をして絶対に失敗しない。
大門未知子に憧れている私は、群れと権威が嫌いなところだけは同じだが、旅の際に必ず何かしら失敗する。つい最近もまたやらかした。やらかしそうだから気をつけよう、と思っていたことをやらかした自分に心底失望した。己のドジぶりに泣けた。
大門未知子の決め台詞「私、失敗しないので。」は自己暗示のためでもあると映画で言っていた。いつも失敗してばかりの私はこれを言って自己暗示をかけた方がいいのかな。
いやでも私、たぶん絶対失敗しますわw
(ノ∀`)
ドクターXがお好きな方、ぜひ映画館に足を運んでください。ドキドキ、それにホロッとしますわよ。劇場に行く際はハンカチを持ってってね。
今日は水曜日、映画がお得です。
ノー残業デーの方も、そうでない方も、よい一日をお過ごしください。
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