昨年に書いた引っ越し願望のこと。
旅行記を書く場所を変えたい
ちょっとした不満があるから職場を変えたい
騒音が気になるから住まいを引っ越ししたい
この三つがそれ。
↓この記事で書いてます
https://ameblo.jp/nokkopanda/entry-12807931907.html
一つは旅行記を書く場所を変えるというもので、それは自分で覚悟を決めて引っ越しをした。
だからそれはもう自分で叶えた。
職場のことは仕事の内容や人間関係、待遇などの問題ではなく、苗字が変わっても社用のメールアドレスが変えられないという謎ルールが嫌だった。苗字とメアドの不整合で不都合があったのだ。
そういう引っ越し願望を書いたせいなのか、年明けに急に移動が決まって私は先月勤務地を移動することになってしまった。
https://ameblo.jp/nokkopanda/entry-12840761862.html
それは突然で、あんなことを書いたせいで引き寄せしてしまったのかな?とちょっと凹んでいたのだが、いざ移動してみると住めば都で居心地はさほど悪くない。(この件はまた別で書きます)
そして最近また、願望が叶ってしまった。
ある日の仕事中に総務の方が私の席にやってきて、「のっこさん、メールアドレスを変更したいんですよね?」と確認された。急なことで何の件やらすぐに理解が出来ず、話をしてやっと、あのことか!と分かった。
数年前に苗字が変わった時、その当時の勤務地の事務員さんに確認したら社用のメアドは変更不可と言われたのだが、実は可能なのだそう。しかしメアドの変更に伴って、それに付随する各情報や物の更新が必要になるため、かなりの手間と労力が必要ですがどうしますか?本当にやりますか?という確認だった。
パソコンやスマホの交換までもが必要になると聞き、その作業の面倒さに若干怯んだものの、せっかくなのでお願いすることにした。
私は元々結婚した当初はずっと旧姓(今の苗字)で仕事をしていた。今後仮に「まさかの二度目」があって、再び戸籍上の苗字が変わったとしても、今後は仕事での苗字を変える気がない。だからこれはもう二度とないチャンスに思えた。
そうして事前に準備をし、総務の方の力を借りて諸々の更新をし、無事にメアドの変更が完了した。ようやく苗字と整合の取れたアドレスになり、これでやっとスッキリできた。
例えて言うならば、喉に刺さった魚の細い小骨が取れたようなスッキリ感だ。細ーい骨だから我慢出来なくはないけど、わずかな違和感が常にあるような、そんなひっかかりがずっとあった。
それにしても、なぜ突然にそれを言われたんだろう?とそれが不思議だった。メアドを変えたいというのは、数年前に一人に戻った時にしか会社に直接言っていないのに。
記憶を辿ったところ、年末にあった内輪の忘年会の席でその話をしたのを思い出した。苗字とメアドのズレが自分的にすごくストレスで、一回辞めて入り直したいぐらいだと冗談めかして言ったのだ。どうやらそれを上司が覚えていて、総務に掛け合ってくれたのだと思う。そこ以外で言った記憶は無い。
飲みの席の戯言を覚えていてくれたこと、そして実際に行動してくれたことが嬉しかった。いま辞められたら困ると思っただけかもしれないが、そういう風に思ってくれていることも嬉しい。ありがとう。
いろんな方のお力により、念願のメアド変更は数年越しでついに叶った。この恩を忘れず、これからもちゃんと働かねば…。働きます。泣
(。´Д⊂)
総務の方によると、こういう事情でメアド変更をした人は会社始まって以来誰もおらず、これが初だって。そうなった人(✖︎)は沢山いても、みんな手続きが面倒でやらずに我慢しているらしい。結婚した女性は旧姓のままがスタンダードだし、その逆は我慢の民のみということ。
会社初…まじか。
私みたいに不満を声に出して言う人間があまりいないんだろうな。みんな大人で、我慢強いもん。
でも一人そういう人が現れたら、後に続きやすくなるよね?何事も前例があるとやりやすくなる。
私が第一人者、人柱、突破口になったのだ。
そう思うことにしましょう。
ちなみに引っ越し願望のラストひとつ、家の引越しは今のところ予定なし。なぜならばストレス源だった重低音が全くしなくなり、必要無くなった。
つまり、ほぼ全て願望成就したようなもの。
やったー!!
゚。+(=゚ω゚)ノ+。
念ずれば花ひらく
去年台湾の占いでいただいた紙に書いてあった言葉です。念ずれば、きっと叶うのよ。
↓年末年始のKL旅行記書いてます。
よかったら遊びに来てください。(*・ω・)