ハンドガードを付けるには
ハンドルに付いているスイッチ類をズラして
その隙間にブラケットを入れてやるのが良く有る物。
するとブレーキレバーが内側に来たり、
ウインカースイッチも内側に来たり、
ボックスが干渉すれば角度も問題になる。
これがナカナカ曲者で
どこかしら妥協する他無い。
そういった問題を解決できそうなのが
グリップエンドで固定する物。
でも何だか・・・
グリップエンドとハンドルバーで固定できる物も有り
多分、バー形状でも難関が立ちはだかるに違いない。
そうこう考えているうち、
ハンドガードとは、万が一の転倒で
レバーや手をガードしてくれるのがハンドガードの目的であり
寒さ対策ではないという事に気が付いたりする(^^;)
ここから正常な目線で見てみると
樹脂のガードよりも頼りになる。
どっちにしろ取り付けには試練が待っているに違いない。
これを発展させる形で
転倒や寒さもガードしてくれるかもしれない。
ただしグリップを貫通した物に換えない限り
エンド部分を切り落とす必要が有る。
そういうのは嫌いなので
グリップも要交換となる。
(;--)財布に厳しいのぅ