たくさんのレンガをもらいました。
中古のものは、こけの雰囲気がよくて、やさしくて、
手づくりのベルギーレンガは、でこぼこで、くろっぽくて、
なつかしい感じです。そんなんを10種類ほど、
たくさん、いただきました。
お向かいさんの親戚から、小型ユンボをかりて、
整地して、穴をほり、砕石をいれ、
コンクリート土台を、てきとうに、固定します。
まるたを立て、よこ、ななめにわたし、
くるりくるり、きゅっ、ぎゅっと、
番線でしめます。
すなで、まるたを、コンクリート土台にきめます。
このとき、すいちょくに、すいへいに。
タテ木、ヨコ木を、打ちつけて、そく面によしづをはり、
ここでひと息。
地面を、柄のついた鉄の板で、
ばんばんと、すいへいに、しめます。
いろいろなレンガを、いろいろなパターンで、
変化をつけて、ならべます。
すいへいに、でこぼこに。
きれいに洗った、川砂を、あいだにまき、
水で、おくまで、砂をおくりこんで、
うごかないようにします。
屋根の、まるたに、細竹をわたし、
やっぱりよしづをわたします。
ここで、もう一回、ひと息です。
すずみ小屋・・・おりたたみのパイプイスをおいて、
むぎわら帽子を、顔にかぶせて、
ねむります。
かいてきです、夏のことです。
いろんな音が、どこか遠くて、こもり歌、です。
はしには、いただいた新古の建材や、
すけっとでもらってきた、
まだまだつかえる、廃材などの、宝物が・・・
軽トラをいれておくこともありますが、
ときどき、宝物を、けっとばしたりします。
一年ほどで、屋根のよしづのヒモがほどけ、
一年半ほどで、そく面のよしずのひもがきれました。
台風も、きました。
とりあえず、そく面の下半分に、杉板をはりました。
そく面の一部を、もう少ししっかりした、かやにしました。
で、天井なんですが・・・
雨がかからないようにしようか、
空が、ほそ目にみえて、
おひさまが、すじすじに、はいってくるように・・・
しばらくは、このままで、
でも、あまざらしというのも・・・
成長は迷いとセットだというし・・・