911。
2001年、アメリカ合衆国で同時多発テロが起きた日です。
病院のベッドで呆然と見つめたあの衝撃的な映像。
あれから19年。世界ではあちこちで無差別テロが起きました。
天災や事故によってたくさんの命が奪われました。
そして今年はCovid-19、新型コロナウイルスの蔓延。
世界を滅亡させるために誰かが故意に作り上げたコロナウイルスをばらまいてるんじゃないだろうか。
世界中に起きた生物兵器による同時多発テロ。
そんな妄想を抱きながらこの夏を過ごしたnokiaです。
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子宮頸癌で入院していた時のことはあまり覚えていないと書きました(こちらです→https://ameblo.jp/nokia163/entry-12623986522.html)。
20年近く前のことなのと、その後の経過観察中が辛かったのとで記憶が曖昧になっているんだと思います。
ちょっと前まで執刀医のことさえ忘れてた^^;
そんな中、強烈に覚えてることがもう一つありました。
このブログを書くようになって執刀医のことを思い出したんですが、ソイツがやねえ、頻繁に来てたんですよ、私のとこに。回診と称して。
担当医が様子を見にきてくれるのは嬉しいものですよね。フツーは。
でもね、「触診」と称して毎回触るんですよ。チチを。
リンパの腫れを確認するため、とかなんとか言って。
あの時は、そんなもんなのか、と思って逆らわずにいたんですが、後になって思い出すとやっぱりなんか違うような。。。。。
リンパのなんたらっていうのなら腋窩のあたりを触りませんか?
乳房をワッシワシ触る必要ありますか?
ワタシ乳癌ちゃいますねん、子宮頸癌ですねん(酒井藍ちゃん風に〜)
私の思い込みならすみません。
子宮卵巣系の癌でも乳房の触診をするのがスタンダードなのなら、私の勝手な被害者意識です。
自宅までつきまとわれたり、診察中に触られたくないところを触られたりとかでとてもイヤな思いをしたので余計にマイナスのイメージを持ってしまっているのかもしれません。
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担当の医師とはいい関係が築けていますか?
私は。。。 どうなんでしょうかね〜?
リンパ浮腫に関しては、ちゃんと向き合ってもらえるドクターに出会えてきたのかな、って思います。
京都、姫路では頼れる内科の先生がいらしたのですが、神戸ではまだ巡り会えていません。
コロナ禍でホームドクターがいないというのはめっちゃくちゃ不安が大きいです。
時節柄、医療関係の方々が大変な思いを持って治療に当たられていることはじゅうじゅう承知しています。
今日のこの記事が、医師批判と捉えられたのなら謝ります。
ただ、私が20年近く前に受けた精神的なダメージを語りたくて今日はつらつらと書いただけです。
あの頃はまだ、医師が偉くて患者は従属、という図式だったんですかね。
今の医療現場において、患者さんの人権が守られていますように。
テロで亡くなられた方々、その遺族の方々。
新型コロナウイルスで亡くなられた方々、その遺族の方々。
病気や事故で亡くなられた方々、その遺族の方々。
全ての方に、1日も早く平安の日が訪れますように。
あした天気にな〜ぁれ!(=^ェ^=)