新美南吉童話集 (ハルキ文庫)
すっごい久しぶりに、というか、たぶん子供の頃に読んだきり。
チビ(姉の孫)に読み聞かせしようと買ってみました。
ごん狐が最初にあったので、読み聞かせました。
私も久しぶりなので「こんなお話やったか~」って新鮮な気持ちで。
いたずら狐のごんと平十のお話し。
物語のラスト、兵十の間違いでごん狐が死んでしまいます。
チビ、泣きそうになってました(´°_°`)
私も泣きそうになりました(´°_°`)
ちょっと難しいかな、と思ったんですが、チビの胸にすごく響いたようです。
3歳児の感受性ってすごいですね。
価格:734円 |