どうも!店長です!!
増永眼鏡(マスナガガンキョウ)
光輝(コーキ)の
NEWモデルが届きました~!!!
1本だけですが~
もう慣れましたが
増永製品の品薄具合は
相変わらず絶好調です(笑)
【モデル名】増永眼鏡/光輝053
【フレームカラー】#23(DEMI)
【サイズ】51□17-145
いや~丸くて素敵ですね~!!!
この思い切ったサイズ感の
丸系フレームは
光輝では初めてですね~!!
2009年春の
光輝プロジェクトから約7年・・・
時代の流れを感じますね~!
この美しい生地と
繊細なフロントラインが
光輝の新たなステージを
感じさせてくれる逸品です!
この光輝053には
他にも素敵なカラーが
揃ってたと思いますが・・・
それぞれの入荷時期は
まったくの未定ですので
今回のデミカラーも
気になる方がいらっしゃいましたら
ぜひお早めに見に来て下さいね!!
あ、それとずっと欠品してました
光輝036/#23(DEMI)も
コチラも貴重なモデルですので
ぜひお早めに見に来て下さいね~!!
圧倒的な完成度を誇る
集める光輝は
フランス・パリのコレットや
アメリカ・LAの
フレッドシーガルでも
メイドインジャパンの
最高峰ブランドとして
日本国内の流通量は
非常に少なく
どのモデルも発表後に
すぐに完売してしまうほど
貴重なモデルばかりです!
そんな110年の歴史を誇る
増永眼鏡さんには
1世紀以上も守り抜かれた
「当社は良いめがねを
つくるものとする。
出来れば利益を得たいが
やむを得なければ
損をしてもよい。
しかし常に良いめがねを
つくることを念願する」
こんな社是が
100年以上も
語り継がれていたら
そりゃボクは
増永信者にもなりますよ
何度読んでも
鳥肌が立つような・・・
涙が出るような・・・
この社是1つに
ボクはとんでもない
感動をおぼえます!
特に藤岡陽子さんの
小説『おしょりん』を
読ませていただいてから
ボクはさらに増永信者に
福井県麻生津村という
とても雪深く産業が育ちにくい
厳しい環境の中で
「生まれ育った場所を
なんとか守りたい」という
増永眼鏡の創業者
増永五左衛門さんと
幸八さん兄弟の物語・・・
村人たちの猛反発の中
めがね枠製造という産業を
この村に根付かせるために
悪戦苦闘しながら・・・
この村で作られた眼鏡枠を
東京や大阪
さらには世界にまで
認められる製品に
育て上げるという
当時「まるで夢のような話」
と言われた事を
ついに成し遂げた情熱には
深い感動をおぼえました!
本当に良い話でございまして
ぜひ数多くの皆様にも
お読みいただきたいんですが・・・
いつかNHKの連ドラとかに
ならないですかね~!
眼鏡にご興味のない方でも
この明治日本人の情熱は
心あるブランド
増永眼鏡の光輝を
100本近く取り揃えております
増永眼鏡信者のいる
シーベスト野芥(ノケ)店で
ぜひホンモノの眼鏡に
触れてみてくださいね!!
眼鏡好きの皆様のご来店を
心からお待ちしております!
店長イノクチでした!
◆◇◆シーベスト野芥(ノケ)店◆◇◆
【address】福岡市早良区野芥4-18-17
【℡】092-872-7171
【営業時間】10:00~19:00
【定休日】毎週 水曜日
【アクセス】
お車/福岡都市高速
野芥インターから5分
(駐車場5台完備)
地下鉄/福岡市地下鉄
七隈線 野芥駅から徒歩10分