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温泉特集の監修をしました@女性自身ムック『介護スペシャル』。お題が“カラダがよみがえる名湯”で、福島高湯温泉や山形小野川温泉、鳥取三朝温泉、長崎雲仙温泉など10湯を、少しずつですがご紹介しています。 昨年私も、親の介護元年でした(リハビリでかなりの回復!)。自分の無知さのあまり奮起して、社会保険の仕組み、介助方法、加齢や認知症のプロセスなどを勉強して、ついでに資格もとり、介護現場も見せてもらったりしました。 人が老いるのは生きている証しで、年齢を重ねている証しで、ぼけるのだってそうだし、こちら側に知識と覚悟があれば、何も悲しいことではないと思えるようになりました。とはいえ、大事だと感じるのは、若い頃から健康的な体を意識して作っていくことです。 歩けるか歩けないかの違いは介護双方に心身の大きな負担の差をつくります。だから日頃から、心も体も頭もしっかり動かして、いろんな意味で栄養補給もして、定期的に運動し(必要な筋肉、柔軟な体)、お風呂はできれば毎日入って血の巡りをよくして、安眠を導くよう意識する必要があると感じます。 この生活習慣は自分自身でいえば、(先日のとある代表取材の言葉をお借りするなら)、「仕事のパフォーマンスを上げる」うえで大事なことで、もうひとついえば、こちら側がフラットな気持ちでなければ人に優しくなんてできないなぁ、と思ったりするのです。 つらつらと長くなりました。とにかくお風呂はいいです、旅へ、温泉へ、出かけられない時でもおうちでの入浴をぜひ! #旅ジャーナリスト #japantravel #japantrip #hotsprings #onsen #ryokan #bathtime #入浴習慣 #女性自身 #健康長寿 #介護

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