我が家は採用する予定の屋外水栓ですが、不要という家もあるかと思います。

屋外水栓を採用する場合、下記のようなパターンが考えられます。

 

  • 庭の草木に水撒きする
  • ガーデニングで汚れた道具や手を洗う
  • 洗車をする
  • 水撒きして掃除をする
  • ペットの足を洗う
  • ビニールプールで遊ぶ

 

主な用途としてはこれぐらいでしょうか。

その中でもビニールプールで遊ぶは期間も回数も限られているので、

これだけを目的として設置するのはオススメしません。

 

 

極端な話、ホースを家のどこかから繋いでこればいい訳ですし。

まぁ昔と違って、蛇口の形が合わないというパターンがありますけど。

 

 

洗車目的にしても、普段からよっぽど車に時間を掛けている人じゃない限り不要かと。私も幼い頃は父と一緒によく洗車していたものですが、中学生くらいから全くした記憶がないです。

 

 

そもそも今は自動洗車(セルフ洗車機)で安ければ300円、高くても1000円くらいであっという間に終わります。何しろ乗っているだけで機械が全自動洗車してくれるという優れもの。家でやれば1時間掛かることが、機械が空いていれば5分足らずで終わると思えば本当に楽です。ガソリンを入れるついでに出来ますし。

 

 

話がちょっとズレましたが、屋外水栓には2種類あります。

散水栓と立水栓です。

 

 

 

私の実家は散水栓で、祖父母の家は立水栓だったんですが、圧倒的に立水栓の方が便利ですね。何しろいちいち座って蛇口を回す必要が無いです。あと、散水栓の場合は地面のボックスの中に土や葉っぱが溜まってしまうこともあります。

 

 

ただこの立水栓、結構種類があります。

地面に埋まっているだけの散水栓と比べると、非常にラインナップが豊富です。

家のデザインと合わせて選びたいところですね。