こんな記事を見かけたので、その項目を分析。
こだわった点1:玄関ドアはタッチキーを採用
これは最近の家では建売住宅でも標準装備になっていると思います。
それほどタッチするだけで開くのは便利。
我が家のように鍵一つだけならそれほど手間ではありませんが、
それでも鍵を持つ、鍵穴に差し込む、回す、鍵を抜くという工程が省略されます。
ちなみにバッグやポケットから出さなくても、開錠出来るリモコンキーと、
かざすことで開錠するタグキーがあります。
どうせならかざす手間も省きたいですね。
こだわった点2:玄関ドア横にフックをつける
濡れた傘を一時的に掛けられるのはいいですね。
最終的には広げて乾かしたいですが、
とりあえず荷物を入れる時に傘は外に置いたままにしておきたいですし。
個人的に原チャに乗るため、雨合羽を乾かすフックも欲しいです。
こだわった点3:玄関ポーチを広めにする
玄関ポーチとはつまり屋根のある部分です。
雨が降ってる時に濡れたくないですし、ここは広い方がいいですね。
屋根があるので床面積に入れられるかと思いきや、「ポーチの床面積への不算入」という制度があるため、床面積から除外されます。まぁ明らかにこれはポーチ以上のサイズだと認定された場合は、床面積に含まれることもあるみたいですが。
例として、ポーチが自転車置き場になってしまっている場合は算入されるようです。
この方はベビーカーや三輪車などを置くスペースに考えておられるようですが、
個人的に三輪車はともかく、ベビーカーは家の中に置いておきたいなぁ。
こだわった点4:ポーチと玄関の照明は人感センサーに
妻の実家も人感センサーになっていますが、防犯面から考えるとその方がいいでしょう。ただ、センサーの角度、感度はよく吟味しないと、人が通る度に点灯することになってしまいますが。
私の実家は、夜は常にポーチは照らしていました。
でもまぁ電気代云々を考えると、センサーの方がいいか。
玄関も基本的に留まる場所ではないので、センサーの方が便利ですね。
こだわった点5:全身が写る鏡をつける
我が家にも全身鏡を置いてあった時代がありました。
確かニトリで4000円くらいで買った奴です。
ベビーカーを置く場所にちょうどいいなということで撤去されましたが。
ただまぁ全身鏡が無くても問題無いので、我が家には要らないのかも知れません。
こだわった点6:玄関に造作のベンチを置く
ブーツや靴の着脱のときに腰をかけるスペースということですが、
これは我が家には要らないと思う。将来的に必要だと思ったら後付けも出来ますし。
むしろしっかりとした棚にして、家族写真なんかを飾りたいな~とは思っています。
ちなみに現在の我が家は靴箱の上がそういう空間になっていますが、結婚式のウェルカムボード、マスク、宅配用の印鑑、植物、消臭剤が雑多に並んでいます。
我が家にオシャレ空間は無理だね!
こだわった点7:収納たっぷりのシューズクローク
これは以前から書いている通り妻の要望にあるので、我が家も採用予定。
この方はシューズクロークの広さは1.5畳で、2面は可動棚に。残りの1面は有孔ボードにしたようです。
有孔ボードは考えたことがありませんでしたが、確かに便利そうです。
この方もハサミやヒモ、ほうき、ちょっとしたゴミ袋など、日常的にすぐ使いたいものを、つり下げておけるということですし。
こういう記事を見ていると、今までの自分に無かった発想や発見があります。
という訳で記事を見た感想でした。