こんにちは
今日は何も予定がないし
１日中ノーメイクでダラダラしよう♪
…と思っていたら
急遽次男の彼女が遊びに来ると∑(ﾟДﾟ)
仕方なく化粧してオシャレにダラダラ(何だそれ)
することになった休日デス🤣
＊＊
先日
「52ヘルツのクジラたち」の映画を
観に行ってきました
公開からそこそこ日数が経ってしまったので
もう上映回数が少なくなってしまっているかも
タイムラグのある話題でスミマセン🙇♀️
原作である
町田そのこさんの同名小説が好き過ぎて
だからこそ
映像化されたものを観るべきか
行く前にすごく悩んだのだけど
でも
杉咲花さんが演じる貴瑚を
観てみたかったし
個人的に安吾役が
志尊淳さんだったのが意外で
これまた興味があったので
行ってみることに決めました
…で、結論から言うと
行って良かった！
大満足の映画でした
＊＊
まずはキャストさんの感想から
貴瑚役が杉咲花ちゃんだと知った時
「意外でもないけど予想もしてなかった」
というのが本音だったのだけど
映画を観た後は
貴瑚役は彼女以外にいない！
と思ってしまうほどに
素晴らしい演技でした
涙を流すシーンがすごく多くて
涙の理由はそれぞれ異なるのに
「泣く」だけでその違いを表現出来る花さん
すごいな〜
志尊淳さんは、私にとっては
線の細いイマドキなイケメンっていう
イメージだったのだけど
安吾さんが抱えている
言葉で言い尽くせないくらいに複雑な苦悩が
淳さんの演技を通して
観ている側に突き刺さってくるくらいに
伝わってきて
志尊淳さんの新たな魅力発見
琴美役の西野七瀬さんも
「えーこの役やるの⁈」って
正直ビックリだったのだけど
なかなかにハマってたし(￣∀￣)
愛役の桑名桃李くんは
とにかくお顔立ちが端正で可愛くて
最後、髪を切るシーンで見せた
何とも言えない笑顔が
ものすごく印象的でした
美晴は、私のイメージは
どちらかというと大人っぽい淡々とした感じ
だったのだけど
小野花梨さん演じる美晴は
the姉御肌って感じで
これはこれでありだな〜と
ビジュアル的なハマり具合では
主税役の宮沢氷魚さんが
私的にはダントツの１位！
小説読みながら想像していた
そのまんまの主税が目の前に現れた感じでした
＊＊
物語の世界観は
小説を読んだ時に
イメージしていた感じとほぼ同じで
貴瑚が住むことになった
海沿いの家なんか特に
想像してた通りの雰囲気だったから
嬉しくなってしまいました
ストーリーとしては
小説よりも安吾さんとのエピソードが
比重多く描かれているように感じたかなぁ？
安吾さんのあのシーンに関しては
ネタバレになったらいけないから詳細は書きませんが
映像になることで小説よりも衝撃的で
ものすごく悲しい気持ちに
なってしまった
あれだけの重みのある内容を
１本の映画にするわけだから
どうしても端折ったり
掘り下げられない部分もあったんだろうな
とは思ったし
実際、原作を知らないで観たら
余計にその感が強くなるかもな…
とは思いましたが
個人的な意見としては
この映画は小説を読んでから観るのが
オススメな気がします
でも、無理に全てを描こうとして
広く浅くなってしまうのではなく
多少端折っても
深く描きたい部分が絞られていて
そこがとても丁寧に描かれていたので
小説を読んだ時と同じように
私にはすごく刺さりました
小説を読んだ時には
「積極的な優しさ」
をすごく考えさせられたけど
参考までに
小説の感想を書いた記事はコチラです(^^)
映画では
「魂のつがい」がキーワードとして
前面に出て来ていて
安吾さんの切なさや
貴瑚の安吾さんへの想いに
ものすごく感情を揺さぶられました
２人の境遇や立場は
私には到底想像も出来ないもので
本来なら感情移入するのは
難しいはずなのに
杉咲花さんと志尊淳さんの演技を通して
２人の心がものすごくリアルに伝わってきて
こっちまで苦しくなるほど…
自分にとって本当に大切な存在は
ちゃんと気づきたいし
気づかなきゃいけない
そして大切にしたい
そう思わせてくれる
そんな素敵な映画でした
セブンイレブン
「ふんわりクリームシフォン」
シフォン熱冷めず
調べたら他にも
コージーコーナーでは
「ティラミスシフォン」
フロプロステージュでは
「チョコレートシフォン」
「苺とチョコのマーブルシフォン」
が売っているようでしたが
スイーツのことだと勉強熱心
気分的にシンプルなのが食べたかったので
セブンイレブンのこちらをチョイス
見た目のボリュームはすごかったけど
名前の通りふんわり軽くて
あっという間にペロリでした
あ、ホワイトデーのことを忘れてた
ダンナさんからのお返しは
コチラでございました
ってか、私から品物指定(￣∀￣)
で、ちょうど楽天でお安くなっていて
何故か私が自分でポチッとしました🤣
至福〜〜