色は番号に変換してしまう親方

旭川市の塗装と除雪。のじり塗装のヨメです。

色ほど曖昧なものはないですよね。

原色ならともかく、

グレーと一言でいっても、

その濃淡は人それぞれ、

思い描いている色が異なるはずです。

『屋根は緑、壁はクリーム色、塀は白にしたい』

お打ち合わせでのひとこまです。

こんなとき、親方の頭の中では、、、

屋根ってことは◯◯番くらいかな？

壁は△番と□番どっちがお好みだろう。

塀の白は☆☆番をオススメしよう。

こんな風に番号に変換して考えてしまうんだそう。

この様に同じような色でも、

細かく番号がふってあります。

これは日塗工の色見本という、

塗装業界ではポピュラーな見本があり、

その番号なのです。

お客様との打ち合わせででは、

しっかりとご希望の色をお聞きしています。

『既存と同じ色で』と言われれば、

その場で色見本と比較し、

「こちらの色ですね」とお互いに確認します。

『あそこの角の家と似たような雰囲気にしたい』

とご希望ならば、こっそり道路から眺めて、

同じ色を探します。

打ち合わせで、

お互いが思っている色あいにズレがあると、

いざ施工して完成した我が家をみて、

お客様はとてもガッカリしてしまうでしょう。

そうならないよう入念に打ち合わせを重ね、

色番号で間違いなく塗料を発注します。

住宅の雰囲気を変えるのって勇気がいります。

のじり塗装では、

お客様のご要望にしっかり寄り添い、

満足いただける色選びのお手伝いをいたします。

普段は無口な親方。

打ち合わせの時は経験に基づき、

色の相談・塗料のグレードなどなど、

しっかりとお話させてもらっているようです。

お気軽にご相談くださいませ♪

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