キャッチャーミット | 野島直人「新・無意味に暑苦しい」by Ameba

キャッチャーミット

遂に昨日届きました!
愛知県碧南市の『イソガイスポーツ』プロデュース野島直人オリジナルキャッチャーミット\(^o^)/

そこで今回のミットのポイントなどを代表の磯貝善之さんに聞きました!

野球ファンのオーダーの参考に!
もちろんイソガイスポーツさんで僕のこのモデルを基本に変更などできますからね♪



①ミットのモデル



谷繁モデルを基本に。
谷繁モデルの特徴は深いポケットがありますが、捕球を繰り返し使い込んでも深くなり過ぎないところです。



大きく縦長のミットはファーストミットみたいにワンバンやショートバンドが捕球しやすいです。
近代的野球はフォークとかシンカーとか落ちるボールをフィニッシュボールにする傾向なので大きく長いミットが好まれています。

②ミットのサイズ
縦に12ミリ長くアレンジ




③野島モデルの特徴
大きくても重くない。


④型付けのタイプ(野島好みなど)
はめた瞬間に󾬌󾬍󾬏とときめくフィット感を求めました。
ハタケヤマの革はめちゃめちゃ堅いんですが、親方に頼んで軽くて良い革で作って欲しいとリクエストしました。


⑤磯貝さんの型付けへのこだわり
良い物にこだわり、それらに馴れている野島さんに喜んで頂くために通常より気持ちを込めました。
その情熱が伝わればいいなぁーと思っています。

ボクのこだわりは、自分の満足度より使う人の満足度を大切にするところです。
使う人がプロ選手や俳優さんでも素人選手だろうとこれは変わりません。

信念です。



本当にありがとうございました!\(^o^)/
早くキャッチボールしたいです。

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