俳優への一歩 | 野島直人「新・無意味に暑苦しい」by Ameba

俳優への一歩

直人です。
今日は僕が劇団四季受験前からお世話になっているボイストレーナー「永田孝志氏」を祭り企画で特集しちゃいます音譜

僕にとっては超恩師(笑)です。

なんせ高校3年生まで野球しかやっておらず
音楽は中学校までしかやっていなかった僕を面倒みてくださったんですから。
それではまずアップ

プロフィールから!!!
$野島直人オフィシャルブログ「無意味に暑苦しい」by Ameba
永田 孝志(ながたたかし)
島根県出雲市出身。
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。
故三原重行、原田茂生、各氏に師事。
様々な演奏活動を行う中、特に発声の研究に没頭し、指導に携わっている。
中でも特に、当時音楽レッスン歴の無い高校3年生野球部男子生徒(野島直人)を僅か1年間のレッスンで劇団四季オーディション、クラシック歌唱コース(競争率約40倍で芸大卒者などが受ける)で見事合格に導く他、劇団四季研究生ポピュラー歌唱コース、宝塚音楽学校、国内音楽大学、バークリー音楽大学、シカゴ音楽大学に合格者を出し、受講生を通し国内は基より、海外でもその指導力は評価され,その指導、歌唱のスキルは年々進化している。
その他生涯教育の一環として、カルチャースクールでの指導も行い、
受講生からの絶大なる信頼を集めている。
又、年に1回のリサイタルを行い、朗々と響き渡る柔らかく、艶のあるバッソ・カンタンテの声は聴衆を魅了している。


この永田先生と知り合ったきっかけは・・・
僕の叔母がカルチャーセンターのお試しのコーラスに行ったときの先生が永田さんで、
「直人、良い声の先生がいるから」っていうことで
後日、叔母が先生に事情を話し連絡先を聞きまして僕が先生に電話しました!
あ、
ちなみにこの叔母は良く幼稚園LIVEの写真で登場するパワフルな叔母ではなく合格
母のピアノの師匠で母が自分の兄貴と結婚させたというほうの叔母。
ピアニストの叔母がいるんです実は、、、ははは~
高校野球終わってこの叔母にピアノも習いにいってたりもしてます僕(笑)

小さい時からピアノは近くにあったんですが・・・
野球LOVEで。
音楽には興味なく・・・合唱コンクールも・・・叫び


んな

僕が「劇団四季」歌唱クラシックコースで受験・・・
なんという無謀ドクロ
永田先生は個々の特性をちゃんと説明してくれその場で録音し違いを示してくれ
まったく無知な僕も野球の練習のように身体で覚えていくことができました。

みっちり練習し己の発声のことを指示してくれたおかげで未だに声や喉を潰したことはありません。
あ、もちろん肉体的なトレーニングしてるのもありますけどね(笑)

僕が劇団四季に入った後も宝塚にもお弟子さんを入学させたり四季の先輩も習いにきたりと
先生は大活躍!!!!!!!!!

今はH.Pでyoutubeで動画も載せているみたいです
興味がある方は是非Blogのぞいてみてください!!!!!!!!!!!!!!!!!!
動画Santa Lucia2
永田孝志氏Blog


永田先生これからもよろしくお願いいたします。


※写真は劇団四季合格お祝い会にて・・・
オレ19歳