受験生の皆さん、こんにちは。
いつも本当にありがとう。
日々重ねている、あなたの勉強が
意味のあるものになっているかどうかは、
「」マークの質と量で判定できます。
わかるところが増えてくれば、
わからないところがクッキリしてきます。
アタマに生じる「」マークとは、
勉強の深度を知らせるリトマス試験紙のようなもので、
「」マーク反応には、
強くてできる受験生になるコツが秘められています。
疑問の生じ方には実にいろいろなパターンがありますが、
試験に役立てるという点では、
物事の定義的な説明を常に把握しようとすること、
そのうえで、似ているものに気を配ることが大切です。
たとえば、守護・守護大名・戦国大名。
きわめて多くの入試問題は、
こうした用語の定義を混用させて作られています。
それぞれの共通点と相違点を問えば、
その瞬間に定番的な論述問題になりますね。
では、この「」マークをどうすればよいか。
まずは、自力救済を試みましょう。
手元に、いくつも解決のための題材はあるはずです。
ついでに、ここものぞいてみてください。
テーマ 相談・質問とその回答
https://ameblo.jp/nojimagurasan/theme-10111964697.html
解決のヒントになる記述もあるだろうと思います。
そのうえで、未解決の疑問や不安については、
ここに記したとおり、ドアをノックしてくれて構いません。
https://ameblo.jp/nojimagurasan/entry-12578517150.html
すでに少なくない受験生が活用してくれていますが、
相談・質問はいつでも受けつけます。
ルートはamebloかTwitter。
ameblo https://ameblo.jp/nojimagurasan/
Twitter https://twitter.com/nojimagurasan
両者にあるメッセージ機能を利用して、
質問や学習相談などに応じることが可能です。
必ずしも反応が素早いわけではないのですが、
受験生への返信をできるかぎり優先します。
現論会チャンネル
すずゆうチャンネル
https://gpzemi.gakken.jp/prime/
ゴールデンウィーク期間中発送業務休業日
2020年5月2日(土)~5月6日(水祝)
https://gpzemi.gakken.jp/prime/news/8390/
受験日本史の通史+演習講座。
1ユニット単位での受講が可能です。
浪人生中心に、今年はすでに問題演習にかかわる質問も
かなり届いています。
実戦ユニット1~4(論述問題を含む総合オリジナル問題演習)の
活用も考えてみてください。
https://gpzemi.gakken.jp/prime/class/123/
2020年度東大教室の案内
*お知らせ*
COVID-19感染防止対策のために、
新宿・横浜・中之島など多くの教室で
しばらくの間、開講を見合わせます。
安全な再開が可能になるまで、今少しお待ちください。
https://www.asahiculture.jp/news
なお、何が生じても、皆さんが大学受験の際に
身につけなければならないことは決まっています。
それらをすべて伝えきるための手立てを
必ず講じるつもりです。
強い気持ちで勉強を続けましょう。
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野島博之Twitter
https://twitter.com/nojimagurasan