皆さん、こんにちは。

いつもありがとう。

 

ハーブカフェさんが

新書『謎とき日本近現代史』

ブログでとりあげてくれました。

 

深く感謝申し上げます。


 

「はじめに」が

全文紹介されています。

 

昔記した文章ですが、

今後の入試改革の方向性を

知るのにも役立つだろうと思います。

 

中学受験を真剣に考えている

保護者の皆さん

 

僕はこの分野では素人ですが、

大学受験という観点から

伝えておくべきことがあると

感じています。

 

入試問題を

よ~く眺めてください。

 

まずは解ける・解けないということが

気になるとは思いますが、

それは子供の視点。

 

どれくらいの創意工夫が

なされているか、

どれほどの“知”が

投入されているか、

ここを懸命に探ってください。

 

中学入試の問題なら、

この作業が可能です。

 

そこには、

先生の質が色濃く反映しています。

 

中学生・高校生は

日々の大半を

学校のなかで過ごします。

 

したがって、

先生の質を

真剣に問い、探ることは、

野球少年が

どの監督のもとで

中学・高校生活を送るか、

という問題と同等か、

それ以上に決定的に重大です。

 

尊敬できる先生に

出会えるルートを

できるかぎり用意する。

 

親の役割を果たすとは、

つまるところ、

この1点に尽きています。

 

ギザギザギザギザギザギザ

 

ダイヤオレンジ紹介新書ダイヤオレンジ

 

謎とき日本近現代史

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784061494145

 

 

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