燃えています!
アイラ&タクミ の試合前後の熱気が皆に伝播し、練習にも気合いがこもっています!
人数も増え、低学年や女の子にも気を使いながらも頭を使い、自分の練習になるように指導しています。
自分よりも体の小さな相手、体力の無い相手、技の未熟な相手、それら全ての相手と組手をしても意識の持ち方で得るモノは大いにあります。
「強く打ち合わなければ練習にならない」
「自分より強い相手とやらないと強くならない」
などと思っていると、その人の強さの限界は目前です。。
想像力を働かせ、脳と体と対話し、シンクロ率(エヴァ風w)を高めていけばやることはいくらでも見付かる
強く殴る。蹴る。
本気でスパーリング(組手)をやる。
怪我をするギリギリの攻防。
これらは、我々プロの選手でも強くなる為の1つの方法でしかない。
他の方法、山ほどある。
それらを選び信じて継続すること。
難しい所ですが、楽しい所でもある。
空手の「型」には
そんな想像力、体の使い方が凝縮されている。
自分もまだまだ理解しきれていない。
だからイイ。
空手。
深い。
押忍。