歯を残す生涯のかかりつけ医 野地デンタルクリニック -54ページ目

”自分探しの正体は?”

こんにちは。野地美千代です。

こちらの記事、なるほど納得と思ったので、シェアします。



台風22号

こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医を目指す 野地美千代です。

お立ち寄りくださり、ありがとうございます。

台風がまた、近づいている様子ですね。

明日はまた雨の予報です。
お気をつけてお出かけくださいね。

in her shoes

こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医を目指す 野地美千代です。

お立ち寄りくださり、ありがとうございます。

キャメロンディアス主演の映画に、
in her shoes
という映画があります。


お恥ずかしながら、このタイトルを見るまで、in her shoes という表現を知りませんでした 汗。

これは、彼女の靴の中、ではなくら

「彼女の立場で」

という意味ですね。


相手の立場になって考えることは、
大切とわかっていても、
なかなか出来ないことも多いものです。


特に子育てしていると、

子供は自分が楽しい遊びが、
ママも楽しいに違いない!、

いま、自分の要求が叶えられないとヤダ!、

ということが多々あり、
子供視点に悩まされます f^_^;。


社会を経験する中で、
視野の広さを獲得していくのでしょうね。


そして、視野を広げるには、
体験だけでなく、

想像力も必要だなと感じます。


昔みた、ある映画で、

宇宙船の事故の原因を、

「想像力の欠如」、と表現していました。


宇宙での事故の想定はしていたが、
それが出発前の地上で起きることに、
だれも、想像が及んでいなかった。

そのことが、原因だ、と。


この、想像力の欠如、という表現が印象的で、今でも覚えています。



先日、幼稚園の運動会で、
年長組さんのリレーにて、

前の走者が、アンカーの子の前を、塞いでしまっていて、
アンカーの子が、前走者を突き飛ばして、走って行き、

突き飛ばされた子が大泣きする、という場面がありました。


アンカーの子はその責任感から、
無意識にそんな行動が出たのでしょう。

突き飛ばされた子は、痛いしびっくりしたと思います。

突き飛ばされた子が、
アンカーの子の気持ちを、
いつか想像するに至るといいな。


私自身も、日常で、
in someons's shoes  ができるように、
こころがけます。